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1号が
卒業式に書いたタイムライン。 見てなくて 今日彼から「見てないの?」って言われた。 それは 彼からのありがとうがいっぱい 書かれてた。 彼がつまづいて、 バスケを辞めたいと言った日があった。 必死さを失い、 もがいて、苦しんだ期間があった。 その時、私は 最後までやり抜いてごらん。 と、背中を押した。 泣きながら。 辞めてもいいと思ってた。 でも、彼には迷いがあった。 これで辞めたら後悔は計り知れないと 思って背中を押した。 1号は苦しさを吐き出して 泣きながら抱きついた。 ごめんなさい。って泣いてた。 あの日の事は なんでもない、ただのスランプかと 思ってた。 彼はあの日背中を押してくれやんかったら ほんまにあかんかったと思う って書いてた。 入学した時の必死さとか 真剣さとかバスケに対しての 高校生活は、変わってしまって いたけれど あのつまづきがあったから 今の進路にたどり着いたと。 なんか、 めちゃ泣いた。 何が良くて何が悪いなんて わからない。 辞めたら辞めたなりに 必死なら必死なりに 彼は彼らしく きっと前へ進んだだろう。 卒業式に 私やパパや仲間たちに ありがとうとごめん。て 文章にして伝えた 彼が大好きだ。 彼は自分の力で 自分の壁を越えて 少し大人になったんやな、、 と、パパと涙ぐんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 20, 2013 01:39:09 AM
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