|
テーマ:鉄道(23070)
カテゴリ:JRに一言
田舎から帰って来ました。
また、新幹線です。 ガラガラでしたが、カード利用割引の関係で、券売機の前で携帯から予約してました。 雪のせいで、発車が少し遅れて、京都駅着が3分くらい遅れました。 別に接続している訳じゃないので、文句は言えませんが、目の前で、各駅停車が発車してしまいました。 京都駅では、昔はホーム毎に階段の所に、次の電車の行き先と時刻の案内がありましたが、改装の際にじゃまにならない奴もひっくるめて全て撤去されてしまい、改札口の上の所だけに集約されました。このせいで、新幹線からの乗り換え時だけでなく、ほとんどのケースの乗り換え時には、行き先案内が見えません。全ての表示をシステム化しちゃったので、ホーム毎の表示とかが出来ない様になった物だと想像しますが、実際の利便性を考えない下手なシステム設計の典型だと思います。 で、この次の電車は20分後だったんですが、10分遅れて30分も待たされました。 普段の足として電車に乗るには、最低でも20分間隔、出来れば10分間隔程度にはなって欲しい所です。だいたい、この間隔が30分くらいになると、いちいち時刻を調べる様になり、乗るだけで一仕事って感じになって、電車を敬遠して、車を使うようになると思います。まだ、琵琶湖線の京都から野洲はこれを満足していますが、快速新快速を無くして全駅に止まる本数を増やした方が便利になりそうな気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年01月11日 08時12分58秒
コメント(0) | コメントを書く
[JRに一言] カテゴリの最新記事
|