いわなきゃ良かった一言

今シーズン初、１年ぶりくらいに鷲ヶ岳に行ってきました。
もちろん土曜日なのでぬるぬるパターン。
朝は、９時に出発。

現地には予定より少し遅く、１２時に到着。
着替えて滑り始めた所で、１２時半位でした。
雪はなんつーか、ずっと緩みっ放しだったのが急に冷えてアイスバーンになった上に人工降雪した何というか不思議な感覚です。
で、まあ、まあ、普通にクワッド乗って遊んでる訳ですが、１人のりレーンを使っても少し混んでいるので、奥の第３クワッドへ。
ここは滑り始めだけが結構急で、あとはダラダラって感じです。何本か滑った所で、調子コいて、少しスピードだし気味にして小回りしようとしたら、左足側のエッジが掛からない感じで、そのまま転倒。帽子やらゴーグルがすっ飛んでいって、ウエアのフードが被さって来ました。左の板も吹っ飛んでいって、両足ともちょっとつった感じで、左足がやや酷いッ手感じでした。
ボーダーの皆さんに板・帽子・ゴーグルを拾って貰い、感謝・感謝m(_V_)m
とりあえず立ち上がって、板だけ履いて、足の感触を確かめる。左足がつってしまいかなり痛い。とりあえず、ゴーグルと帽子は手に持ったまま、足だけで滑る感じで、レストハウスへ。

とりあえず、飯食って休憩するも、足の痛みが引いて来ない。でも、靴はいたら何とかなりそうなので、そのまま滑ってました。
ナイタータイムの６時に引き上げて、靴脱いだら普通に歩く方がかなり痛い。この状態でスキーしているのはかなりバカかもと思いました。