いわなきゃ良かった一言

１４日は市長選挙の日
通ると思われる現職の人と、でなきゃいいのにと思う共産党の人と、市議会で地道に色々活動してきた人の３人が立候補している。
結果は見えている気がするけれど、棄権も嫌なのだけど、明日はスキーに行く予定なので、不在者投票してみました。
で、、、、後付けで書いているので、結果も解っているんですが、地道に活動している人に投票してみました。

結果は、予定通りあちこちの推薦を貰った現職だった訳ですけれど、、、、、
やっぱり、栗東市の例にもれず、共産党がじゃまって感じがします。
栗東市では、新幹線新駅反対で共産党（系）ともう１人の候補が立って、この合計得票が推進派の現職より上回っていました。
こっちの市長戦も同じ感じでした。（共産党分合計すれば、ギリギリ現職より多かったと思います。）
地道に活動してきた人と、共産党の人はやるっていっている内容のメインの部分は同様でしたが、共産党の人は現職と１対１だった前回より得票落として最下位でした。
共産党という名目が大事なのか、実質的にやりたいことがやれる事が大事なのかと言う所で、計算できないんだなあって感じですね。やっぱり、日本の政治は利権に絡まないと候補が統一できず、何時までも自民党になってしまうんだろうなあとか思ってしまうおいらでした。

こういう所で、大人になったら共産党は共産党じゃなくなっちゃうから、それはそれで駄目なんでしょうが、もう少し基本的な部分で、一般受けする様にしたり、戦略立てられないと駄目じゃないでしょうかね。なんだか、自民党系の候補が当選する様にして、みずからは政策を作らずに、批判をすることで支持を得たいという戦略なのかと思ってしまいますね。