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サッカーネタである。
イランはダエイが腰を痛めてベンチスタート、ポルトガルはデコがケガからスタメンに 復帰。 互いの主力選手が対照的な出だしとなった試合、序盤からボールを支配したのはポルトガルだった。 マニシェが両サイドからの折り返しに果敢に走り込んでミドルシュートを打ち、 Cロナウドは巧みな個人技で相手DFを翻弄する。 しかしボールは枠を捉えることができず、0-0で前半を終えた。 後半18分に先制点を挙げたのはポルトガル。 フィーゴのアシストでデコがミドルシュートを決めた。 イランは何とか追い上げようと、ボールを奪ってから速攻を仕掛けようとするが、 相手中盤選手の戻りが早くなかなか前線にパスを出すことができない。 右サイドのマハダビキアがクロスを上げてチャンスを作り出すも、決定力を欠く。 そして後半35分には相手にPKを与えてしまい、 これをCロナウドに決められ突き放される。 ポルトガルは最後まで攻撃の手を緩めることなくイランゴールを脅かし続けて勝利を収め、1試合を残した状態で決勝トーナメント進出を決めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.18 01:27:59
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