2008年04月の記事一覧 | Atelier Casablanca -ダンスドレスの部屋－

2008年04月の記事

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ターシャ・シュルツのスポンサードレス＆シャツ

超豪華で素敵なグリーン＆ピンク花柄のラテンドレスです。オクサナ・レベデワのドレスを製作しているクリスティーネ・クライン・ファッション製作。ドイツのユース世界選手権代表で10ダンスファイナリストのターシャ・シュルツのために製作されたスポンサードレスです。セパレーツタイプで、白に花柄のフリルたっぷりのよく踊るプリーツスカートとスパンコールが付いたピンクのプリーツスカートの2種類が付属しています。トップスは美しいグリーンのストレッチサテンで、中央のモチーフと両サイドのチェーンにピンクとグリーンに光る美しいスワロフスキの石がびっしりと貼られ、大きな石もたくさん縫い付けられています。スカートには、石びっしりのダイヤ型モチーフがバックル部分につけられています。石びっしりのたくさんのアクセサリが付属していてとっても豪華です！色の組み合わせがとても華やかで珍しく、石が豪華なだけでなくコントラストが強いため、フロアで目立つこと間違いなし！です。スカートと同じストレッチサテンで作られたラテンシャツが付属しています。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。たくさんのお問い合わせ誠にありがとうございました。

2008.04.30

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ディミトリー・ティモキン＆新パートナー、ナタリヤ・ペトロワ

カリーナとカップル解消後、余り噂を聞かなくてすっかり忘れていた（失礼！）ディミトリー・ティモキン。新しいパートナーと競技の世界に戻ってきたようですね。私はティモキンがアンナ・ベジコワと組んでいた頃はとても好きでしたが、彼らの仲の悪さは有名でしたから、当時の解消は仕方なかったのでしょうね。グラマラスな新パートナーの名前はナタリヤ・ペトロワ。日本語で言ったら「山田花子」なみに平凡な名前ですが、ロシアは名前のバリエーションが少ないですからね～。今年1月のロシアプロラテンチャンピオンシップでデビューしたそうですが、なんと優勝は世界セミファイナリストのアンドレイ・ブシチック＆ヴァレリヤ・ブシュエヴァで、ティモキン＆ペトロワ組は2位だったそうです。こちらで二人のチャチャの映像がご覧いただけます。私は個人的にはなかなか良い踊りだと思うのですが、ブシチック＆ブシュエヴァ組の踊りをよく知らないのでなんとも言えません。ペトロワは去年のブラックプールプロフェッショナルラテンで、前リーダーのイーゴル・ヴェシェゴロツェフと総合10位に入賞した実力派ですので、今後ティモキンと組んで更に上位に食い込んでくる可能性は高いと思います。ハンナ＆スラヴィックも戻ってくるようですし、ここしばらくカリスマダンサーが少なくてちょっとつまらなかったプロラテン界も面白くなってきそうですね！↓前リーダーと踊るナタリヤ・ペトロワ。迫力のボディですね～

2008.04.29

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ヴィクトリア・リュシンスカ着用！グリーン＆羽のラテンドレス

ドイツのラテンファイナリストである素晴らしいダンサー、ヴィクトリア・リュシンスカのラテンドレスです。2008年2月に製作されたばかりで、州チャンピオンシップ、ドイツチャンピオンシップ、EUチャンピオンシップで着用しました。EUチャンピオンシップでは決勝6位に入賞した、とても縁起のよいドレスです。グリーンの光沢がある柄の布全体にスワロフスキの石がぎっしりと貼られています。スカートは流行のフレアですが、スリットが入っていて羽に重みがあるので、重くならずに素早く美しく踊ってくれます。バスト部分にはゴールドの縁取りがされたグリーンの大きな石が使われていて、羽もつけられています。また、腰部分にも羽が付いています。とても美しいグリーンで、フロアでも目立ちまくりでした。私が撮影してYoutubeにUpしたルンバの映像はこちらです。ドレスの踊り方をご参照くださいませ。また、サンバの映像はこちらです。（サンバは画質が悪くて申し訳ありません！）アクセサリとしてチョーカー、黒の手袋、石びっしりのバングル、グリーンの大きな石のピアスが付属しています。ヴィクトリアは石を豪華に貼るの大好きで有名ですが、今回のドレスにもなんと1万個！の石が貼られているそうです。石落ちは少なく、とてもよい状態ですが、クリーニングなどのメンテナンスを済ませた後でお渡しいたします。ヴィクトリアが競技会に出ると、ほとんど100％の確率で雑誌に掲載されてしまうので（うらやましい限りですね～）、彼女は1つのドレスを長く着ることはありません。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。たくさんのお問い合わせありがとうございました。

2008.04.28

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ピノ＆アレッサンドラ、ブライアン＆カルメンがフロアに戻ってくる！

ピノ＆アレッサンドラ、ブライアン＆カルメン。既に競技からは引退しておりますが、なんと競技のフロアに戻ってくるそうです。「ワールドシリーズ　ダンシング・スーパースターズ」というプロフェッショナルのトップ選手のための競技会シリーズだそうで、10月には東京でも開催されると書かれています。トップの中のトップだけが招待されて行われる競技会のようで、参加者は5つの大陸のトッププロ選手。ブライアンたちとピノたちはこれまでの功績により、既に競技生活から引退はしているものの招待されたそうです。前代未聞らしい高額な賞金がウリのようです（笑）。テレビ局とも続々と契約が進んでいるようで、日本でも放送されるようですね。詳細は、オフィシャルウェブサイト（英語）をご覧くださいね！私はピノ＆アレッサンドラのデモが大好きだったので、彼らが一時とは言えフロアに戻ってきてくれるのはとてもうれしいです！！

2008.04.28

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パンツスタイルが印象的なブルーの素敵なモダンドレス

シフォンスカートの下にパンツが隠れている、とっても素敵なモダンドレスです！オクサナ・レベデワのドレスを製作しているクリスティーネ・クライン・ファッションの製作ですので、縫製の美しさや石貼りの丁寧さは保証いたします！！3枚重ねの薄いブルーのよく踊るシフォンスカートの下に、同じ色のクレープ素材で作られたパンツがついています。（パンツは取り外し可能だそうです）立ち姿ではわかりませんが、踊っているとこのパンツがよく見え、斬新でとてもカッコイイです。私も持ち主が踊っているところを競技会で見たことがありますが、エレガントながら意表をついたデザインでとても目立っていました！上身ごろは光沢のある紺の美しい柄布で作られていて、ブルー系のスワロフスキの石がびっしりと貼られています。また、肩のところの花のモチーフもクリスティーネ・クラインらしい丁寧で美しい作りになっていて、キラキラと豪華に光ります。アクセサリとしてクリップ式のイヤリングと予備の石が少し付属しています。国際試合が多い選手のドレスなので、着用回数は少なく、石落ちもほぼゼロに近くてとてもよい状態です。身長は163センチ～167センチぐらいの方がジャストサイズだと思います。（モデルの身長は164センチですが、シューズをはいてちょうどですね）これより身長が低い方の場合は簡単に丈上げできるデザインです。伸縮素材なので、９－11号に対応いたします。希望価格は15万9000円です。ご試着をご希望の場合、日本国内でのドレス発送時期は5月中旬となります。興味がございましたら、お気軽にateliercasablanca@gmx.netまでご連絡くださいね！

2008.04.27

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魅力的な競技会って？

皆さんも今までにたくさんの競技会に参加されてきたことと思いますが、どのような競技会が印象に残っていますか？私達にとって最も印象に残っているのは、プロの国際競技会と国内のアマチュア戦が併催された競技会でした。会場となったのは歴史的建造物である築100年を越えたシティホール。フロアはとても広く、板が古くて黒くなったフロアはとてもやわらかくて踊りやすく、プロの応援で会場は観客でぎっしり。踊っていて本当に気持ちが良かったです。プロのオナーダンスを控えていたので、表彰式に観客が帰ってしまうこともなく、たくさんの方に優勝を祝っていただくことができました。一番苦手なのは、体育館などを利用して開催される中規模の競技会です。4面同時進行で観客も少なく、誰もいない方向に向かってお辞儀するのはなんだかなーという感じですね。もちろん優勝してもトロフィーもありません。こういった競技会は入賞回数やポイントを集めるためのものと割り切っている人も多く、私達はここ数年は参加しないようにしています。うれしいのはスポンサーがつく競技会で、入賞者への（微々たる）賞金や、ダンスショップのギフト券、その土地特産のお土産をもらうこともあります。バラの花が有名なとある街で開催された競技会では、バラのフットバスエッセンスをいただいたことがあります。会場、照明、音楽などが魅力的で、多くの競技選手が出場したい！と思わせるような競技会を作り上げることはとても大切だと思います。こちらでイギリスで行われたジュブナイルの競技会の映像がご覧いただけますが、大きくて美しいフロア、美しい照明、そしてバンドの生演奏など、とても贅沢で素晴らしい競技会になっています。子供達もきっと踊っていて誇らしかったことでしょうね！（映像はプレイを押すとダウンロード開始します）毎回これほどのカッコイイ競技会は期待しませんが、せめてIDSFオープンやランキング戦ぐらいは魅力ある競技会になるよう、開催側も努力してほしいな、と思います。

2008.04.27

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ダンス協会のありえない決定（怒）

先日、こちらの国内ダンス協会でS級選手に関する新しい規定が採択されました。「全国チャンピオンシップ大会の出場権を得るためには、前年の全国ランキング戦に最低でも4回出場し、その年の州チャンピオンシップに参加しなければならない」こんな馬鹿らしい規定が採択されるなんて・・・！とトップ選手や先生方が大変に反発しています。私ももちろん反対です。どの国でもダンススポーツ選手はトップに行くほど大変なお金がかかります。トップ24組に入れればドレスや燕尾服のスポンサーが付く選手も多いですが、それ以外の選手は基本的にドレス費用、レッスン費用、競技会への遠征費用などの大半を自腹で負担しています。全国ランキング戦は成人S級の場合は年に7回ありますが、日本のようにブロック制になっていないので無論全国各地で開催されます。それに4回出場するには、国内全土を飛行機、電車または車で移動しなければいけないわけで、無論大変なお金がかかります。また、こちらのダンススポーツ界は高校生や大学生の割合が高いですが、試験などと重なって出られない場合はどうするのでしょうか？病気になったら？怪我をしたら？若いダンサーのダンスにかかる費用は両親が負担しているけれど、その大変さをいったい理解しているのか？そして、一番の問題はカップル解消＆新カップル結成です。基本的に全国チャンピオンシップ大会の直後にはカップル解消が多くなり、その数週間後～数ヵ月後に新カップルがたくさん誕生します。彼らはまずは練習を重ねてから競技会に出ようとしますが、少なくとも3ヶ月～半年は準備のため競技会には出てきません。そうなると、無論ランキング戦に4回参加するのは不可能なので、全国チャンピオンシップに参加できるのは下手すると2年先になることもあるわけです。カップルのモチベーション低下を促進しているようなものです。こういった規定がまかり通ってしまうと、全国チャンピオンシップ大会に参加するカップル数が激減するでしょう。大変に残念なことです。（もっとも、この規定は早々になくなるだろうと予想している人は多いですが・・・）私達はA級でS級への昇級を目前にしているので今のところは関係ありませんが、このような規定があると、ますます昇級する気力がなくなります。早々の規定修正を望むばかりです・・・

2008.04.26

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ターコイズブルーのレオタード型のトップス＆手袋

一見ワンピース型のモダンドレスに見えますが、スカートとトップスがばらばらのドレスです。黒のモダンスカートはレッスンウェアです。トップスはターコイズブルーのホルターネック型で、クリスタルABのスワロフスキ（SS20サイズとマシーンカットの大きな石）を贅沢に使って美しい絵が描かれています。黒のショーツがついていて、レオタード型になっています。両手袋も石びっしりでとても豪華です。実はワイドパンツが付属していたのですが、持ち主がパンツだけ売ってしまったそうで、トップス＆手袋＆スカートでのご案内となります。スカートは普通の練習用スカートなので、お手持ちの黒やその他のモダンスカートと組み合わせることができます。また、レッスン用のラテンスカートをお持ちの場合は、10ダンス用に使用することもできますね！（フロートはスナップで取り外しできます）サイズは9～11号です。写真のレッスン用スカートはかなり長いですが、ご身長にあわせた既製品をお届けいたします。（オプショナルですので、不要な場合は購入いただく必要はありません）また、ターコイズブルーなど、ご希望の色や形でモダンスカートORラテンスカートを製作することもできます！モダンスカートの場合、デザインにもよりますが35000円前後、ラテンスカートの場合は1万6000円前後となります。その場合、ショーツ部分が黒ですので、ラテンは黒を組み合わせたほうがよさそうですね。希望価格は、トップス＆手袋のみの場合は6万9000円、トップス＆手袋＆モダンスカートの場合は8万円です。ご試着をご希望の場合、日本国内での発送は5月中旬になります。興味がございましたら、お気軽にateliercasablanca@gmx.netまでご連絡くださいね！

2008.04.25

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アップルグリーンのフリルラテンドレス！

とてもよく踊る、フリルが美しいグリーンのラテンドレスです！ちょうど良いサイズのトルソーがなかったため、ハンガーにかけた形での撮影となってしまいましたが、着るとボリュームたっぷりのフリルがよく踊る、とても美しいドレスです。ボディはアップルグリーンとイエローが混ざった柄物のライクラで作られていて、グリーン系とイエロー系のスワロフスキの石が貼られています。スカートはグリーンのシフォンをたっぷり使ったフリル仕様で、サテンテープの縁取りが美しいラインを出しています。背中は大きく開いたデザインになっています。アクセサリとして石びっしりのバングル、ピアス、髪飾りの花が付属しています。あまり着用していないので、石落ちはほとんどなく良い状態です。縫製もとても丁寧です。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。たくさんのお問い合わせありがとうございました。

2008.04.25

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石びっしり＆ドレープ仕様の白のラテンドレス

日本の友人所有のとてもエレガントで印象的なドレスです！白パワーネットで製作されているとてもエレガントで豪華な白のラテンドレスです。ヨーロッパ製。襟、腰、袖口は白のストレッチサテンのドレープ仕様になっていて、スカートはライクラ素材で作られていてよく踊ります。袖と上身ごろはストレッチのパワーネットで製作されていて、クリスタルAB（オーロラ）のスワロフスキがライン状にびっしりと貼られています。ブラ部分はクリスタルABのスワロフスキでびっしりと埋められていてとても豪華で、マシーンカットの大きな石も縫い付けられています。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。

2008.04.24

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マイケル・ウェンティンク＆山本英美先生の映像！

やっと見つけました！！！！今年のアジアオープンは、日本国内では東京と名古屋のみでの開催で、東京と名古屋との日程が大きく開いたため、東京でのアジアオープン後にアジアプロツアーに出てしまったカップルが多かったようですね。そういえば、オクサナも出発前に「東京が終わったらすぐ台湾に行くのよ～」と言っていましたっけ・・・。韓国でもアジアプロツアーの一環の競技会が開催されたようですが、新カップル山本英美先生＆マイケル・ウェンティンクのルンバの映像を見つけました。途中でリッカルド＆ユーリアとフランコ＆オクサナに切り替わるので最後までは映っていませんが、英美先生の踊りは相変わらず柔軟でキレがあって素敵ですね。ドレスもゴージャスです！あと数週間でブラックプールですが、今年はどんな結果になるのか本当に楽しみです。↓英美先生といえばゴージャスドレス！本当に似合っています！（マイケルとの写真はまだ見つかりませんでした）

2008.04.24

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ビアータドレスのレプリカ！エレガントでゴージャスな白のラテンドレス

日本の友人所有の超素敵なドレスです！！ビアータがブラックプールで着用した白のラテンドレスのレプリカです。（下の写真はビアータのオリジナルドレスです）白のネット素材で作られていて、サテンの縁取りと編み上げの紐が印象的なとてもゴージャスで素敵なドレスです。フーシーズにて製作されました。ネット全体にクリスタルABのスワロフスキがびっしりと貼られていて、大きな水の流れのような模様が全身に描かれています。石の量はなんと60グロス！ラテンドレスとしては破格の量で、ドレス全体が美しく光ります。とにかくとても豪華で注目を集めますが、上品でエレガントなドレスです。全種目向きのデザインなので、競技会・デモの両方に向いていると思います。使用はデモ数回のみで、こまめにクリーニングやメンテナンスを行ってきましたので、コンディションは新品同様です。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。

2008.04.23

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フランコ＆オクサナの最新映像！

最新映像ネタが続きますが...。10日ほど前にジャーマンチャンピオンシッププロフェッショナルラテンが開催されました。もちろんフランコ＆オクサナは完全優勝！オクサナは、ちょうど私がスポンサーのクリスティーネ・クライン・ファッションのアトリエに伺ったときに製作の真っ最中だった濃いピンクと紫のドレス＆帽子（！）を着ていました。オナーダンスのチャチャの映像はこちらでご覧いただけます。二人とも相変わらず素晴らしい踊りですね～。ドレスもとても個性的ですが、オクサナにとてもよく似合っていてカッコよく着こなしていると思います！オクサナは、踊り方も体型もどんどん女性らしくなっていると思います。前のリーダーのセルゲイ・オセイチュークは大変素晴らしいダンサーなのですが身長が伸びず、ユース最後の年だった2005年にはとうとうオクサナの方が背が高くなってしまいました。実は二人はずっと10ダンサーでスタンダードも素晴らしかったのですが、セルゲイの身長が伸びなかったためにスタンダードを断念せざるを得なかったのだとか・・・。セルゲイとオクサナの映像は残念ながら見つからなかったのですが、当時のオクサナはとてもスポーティで若々しい、ユースらしい踊り方でした。↓2005年当時のセルゲイ＆オクサナ。セルゲイのほうが小さいですね。

2008.04.23

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腰が痛い・・・

スタンダードダンサーにはつき物なのかもしれませんが、最近右サイドの腰の痛みに悩まされています。医者に行ってマッサージ6回分を処方してもらったので、大学病院の理学療法科に通っていますが、結局いつもどおり練習は続けているのでなかなか良くならないですね。私の痛みは左肩（前）から右サイドの腰にかけて斜めに走っていますが、これって完全にスタンダードの姿勢ですよね。やはり負担がかかっているのですね～。正しいたち方をしていなくて腰や肩に負担がかかっている原因は自分にもあるのだと思いますが、既についている悪い癖を治すのは本当に大変です。私達の先生はアマチュアダンサーだった時代に理学療法士の資格を習得していて、人間の体の構造について理解したうえで教えてくださるのでとても助かりますが、なかなか悪い癖が直りません。リーダーの主人は無理すると膝に来るそうで、お互いに年を感じています。orzところで、日本ではここ数年でマッサージサロンが本当に増えましたよね。私も出張で長距離便に乗ると背中はカチコチ、脚はパンパンになるので、日本の素晴らしいマッサージを必ず受けに行くようにしています。東京都内で超オススメのマッサージサロンは、「温石整体院　楽」　です。どの方も施術が本当に上手で、絶対にハズレがありません。顧客を大切にする素晴らしいビジネスモデルで、しかも皆さん本当に親切！毎回お茶が出るのもうれしいです。これだけの技術でこの価格は絶対お得！と思わせる素晴らしさです。一号店が開店した数日後にたまたまふらっと立ち寄ったのが縁でしたが、それ以来日本に帰国すると必ずこのサロンに行っています。オーナー夫妻は渡辺さんとおっしゃり、新宿店にいらっしゃるそうです。とってもイケメンのご主人とかわいらしくて素敵な奥様です。ダンス関係や舞台関係の方も結構いらっしゃるようですよ。練習や競技会で疲れた筋肉をほぐしてみてはいかがでしょうか？（首都圏の方限定の情報になってしまってすみません・・・）

2008.04.22

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リッカルド＆ユーリアの最新映像

リッカリド・コッキ＆ユーリア・ザゴルイチェンコの最新映像見つけました！ルンバのデモサンバのデモフラメンコ！のデモ（ちょっと見づらいですが素敵です！）ユーリアはマックスと組んでいた頃から素敵なデモが多かったですが、リッカルドとのデモも素敵ですね。マックスの引退によりカップル解消をしており、二人は一緒にダンス教室を経営しているそうなので、ユーリア＆リッカルドのショーの演出にもマックスのアイデアが入っているのかもしれませんね！

2008.04.21

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イヴォンヌ・シュテファン製作の白黒豹柄＆ボルドーのモダンドレス

シンプルで素材が美しい、イヴォンヌ・シュテファン製作の白黒豹柄＆ボルドーのモダンドレスです。イヴォンヌシュテファンは、世界プロファイナリストで元アマチュアラテン世界チャンピオンのオクサナ・ニキフォロヴァや、現在ドイツでアマチュア2位のモッツィ・マブーゼなどのスポンサードレスを製作しているデザイナーです。白地に黒の抽象的な豹柄のストレッチサテンをつかったとても軽くて着心地が良いドレスです。腰にはボルドーのシフォンが使われていて、アクセサリとして手袋が付属しています。クリスタル、シャム（赤）、ジェット（黒）などのスワロフスキが首周り、腰周り、手袋に貼られています。石は多くないですが、柄が目立つのでたくさんの石は不要なデザインです。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。たくさんのお問い合わせありがとうございました。

2008.04.21

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黒＆柄模様のフリルたっぷりのラテンドレス

久しぶりの新作ラテンドレスです！上身ごろはワンショルダーで、腰のドレープがラインを美しく見せてくれるフリルたっぷりのラテンドレスです。スカートは黒・アイボリー・ベージュのとても印象的な柄布を使ったフリルたっぷりのスカートで、片側のフリルが長くなっていて、スカート全体がとてもよく踊ります。スカートの裾にはアイボリーと黒のサテンテープの縁取りがなされていて、フリルの形がとてもよく目立つデザインになっています。胸元にマシーンカットの大きい石とクリスタルABのスワロフスキが貼られています。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。

2008.04.20

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信頼できる先生に習っていますか？

昨日は半休を取ってレッスンを受けに行っていたため、更新できず申し訳ありませんでした。前にも書きましたが、私達の先生の教室は私達の住む待ちから200キロ以上離れた都市にあるので、毎回車で2時間ほどかけて習いに行っています。（もちろん月に2～3回しか行けません）先生は全国各地で教えている上、週末にパートナーとのデモが入ることも多いので、レッスンの間隔が開きすぎないためにもたまにウィークデーに休みを取って伺うことがあります。私達の先生のすごいところは、長期的な計画を持ってそれぞれのカップルの個性を引き出すように教えてくれる事です。ルーティンの細かな技術だけでなく、背中、腕、足などを正しく使えるようにするためのダンスとはあまり関係のないトレーニング方法も教えてくれます。「これらのトレーニングは、いますぐ踊りには現れないけれど、半年後には必ず変わるからウォームアップ代わりに続けてね！」と言う感じです。また、ルーティンも必ず各カップルの特徴にあわせて作ってくれます。前に習っていた先生は、年齢カテゴリや級が違いさえすれば、170センチのカップルにも190センチのカップルにも似たルーティンの組み合わせを与えていました。またレッスンに行くと、「君達がやりたい種目をやりましょう」という感じで毎回のレッスンにおけるテーマがが不透明で、はっきりとした方向性と計画性を持っていないようでした。動きのダイナミックさや大きなトップライン、豊かな音楽の解釈などは一朝一夕で作り上げられるものではないので、長期的な計画をもって教えてくれる先生に習うことが大切だと思います。たとえば、パートナーがきちんと自分の足の上に立っていないのに無理やり大きなトップラインを作らせようとして腰や背中を痛めてしまった人をたくさん知っていますが、無計画な教え方をするのは大変危険なことだと思います。理想の先生とは、－　競技会に応援に来て、競技会での踊り方をしっかりと確認してくれる先生、－　技術だけでなく、心理面のサポートもしてくれる先生（たとえば競技会直前のレッスンでカップルを批判ばかりしてモチベーションをあげられない教師は絶対NGです）、－100％理解して信頼して実行できる内容を教えてくれる先生、－　一つの課題をできる限りシンプルでわかりやすく伝えることができ、一歩一歩堅実に実力UPを図ってくれる先生－　他の先生の良いところを認めることができる先生（他の先生に習うことを嫌がる先生はNGです）・・・だと思います。私達は幸いにも心から信頼できる先生に出会うことができましたが、残念ながら私の周囲にはそこまでの信頼関係を築けない方々が少なからずいるようです。また、教わる側もレッスンで習った内容をしっかりと練習してから次のレッスンに望むのは最低限のことだと思っています。今回もたくさんの宿題をいただきました・・・。次回までにがんばって練習しないといけません！！

2008.04.20

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種目の持つ特性を壊さずに踊る

最近こちらのダンス雑誌やダンス関係のBBSでは、「音楽を重視したダンスがよしとされた時代は終わったのか？」という熱いディスカッションが交わされています。確かに、ここ数年のスタンダードでは種目の持つ特性を無視したアクロバティックな踊り方をするカップルが増えているように思えます。こちらで現アマチュア世界チャンピオンのスローフォックストロットの映像がご覧いただけます。プレイを一旦押すとダウンロードを開始します。いったん見た後に音を消してもう一度見たら、私には一体どの種目を踊っているのか全くわかりませんでした。スローほど音楽性がはっきりと出る種目は少ないのではないかと思われます。クイックやタンゴでトリッキーな踊りをしてごまかせるものが、スローではごまかせないのですね。こちらで伝説的なスローフォックストロットダンサーと言われ続けてきたルカ＆ロレインの踊りがご覧いただけます。非常に簡単なルーティンを音楽性豊かにダイナミックに踊っていて、特にルカの足元の美しさには震えが来るほどです！私は個人的には、スローフォックストロットとはこうあるべきだと思います。スローでタンゴやクイックのようにくるくるとスピンを回るのは種目の特性に反していると思います。スローは「ダンスのロールスロイス」と言われますが、大きなロールスロイスがゆったりとゴージャスに走っている姿を表現するような気持ちで踊るように。。。といつも教えられています。実際私たちのルーティンもほぼベーシックに近く作られていますが、トップ選手のルーティンは更にもっとシンプルになっているようです。そう思って注目してみると、ピノ、ジョルジアーニ、コノヴァルツェフなど私の好きなダンサーのスローはトリックに頼らずに、ベーシックステップで豊かな音楽性を表現していると思います。（他にも好きなダンサーはたくさんいるのですが、とりあえず映像が見つかったもののみ）私たち自身のスローはまだまだロールスロイスには程遠く、せいぜいゴルフぐらいのレベルですが、ロールスロイス目指して努力していこうと思っています！

2008.04.18

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パワフルな10ダンス世界チャンピオン「クリストフ・キース＆ブランカ・リバス=トゥロン」

以前にもちらっと紹介したことがある10ダンスの世界チャンピオン、クリストフとブランカは国内チャンピオンシップのラテンとスタンダードの両方でファイナルに入ってくる実力派です。10ダンサーの場合、ラテンもモダンも中途半端、もしくはどちらかが突出しているというパターンが多いので、彼らは本当に珍しいオールラウンダーだと思います。10ダンスの世界選手権では、3～4回戦に渡って10種目を踊ります。4回戦になった場合は決勝までに40曲踊るわけですが、大変なスタミナが必要とされるそうです。クリストフとブランカは既に世界選手権を2連覇していますが、今年は地元ドイツで開催される世界選手権で3連覇を狙っているそうです。私が二人のラテンを実際に見たのは4年前でしたが、肉体派ブランカのセクシーで表現力豊かな踊りにすっかり魅了されました。ブランカは筋肉質で、あまりほっそりとはしていませんが、ラテンダンサーはこれぐらい肉が付いているほうが逆に迫力があって格好よく見えると思います。ロシア系にはぎすぎすに細い長身の選手も多いのですが、やはりどうしても動きが弱く見えてしまうのですね。こちらで2006年の10ダンス世界選手権のルンバの映像がご覧いただけます。ブランカのドレスは紫です。また、こちらでは10ダンスヨーロッパ選手権の競技終了後のオナーダンスで元気にクイックを踊っている二人の映像がご覧いただけます。疲れを見せず、オナーダンスでクイックステップを踊れる二人。並みの鍛え方ではないのでしょうね～。↓パソを踊るクリストフ＆ブランカ

2008.04.17

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白黒ゼブラ柄＆赤いフリンジの石びっしりドレス

白黒のゼブラ柄に赤のフリンジを合わせたとても豪華なラテンドレスです！上身ごろは少しドレープがかかったゆったりめのゼブラ柄の布からなり、柄の白い部分にクリスタルＡＢのスワロフスキの石がぎっしりと貼られててキラキラとよく光ります。赤のブラにも赤とクリスタルＡＢのスワロフスキがビッシリと貼られています。（四角い大きな石も縫い付けられています）ベルトもシャム（濃い赤）、ライトシャム（明るい赤）、クリスタルＡＢのスワロフスキがぎっしりと貼られていて、バングル＆髪飾りのバラも石びっしりです。スカートと袖には赤いフリンジが使われていて、とてもよく踊ります。とにかく貼れる部分には石を全部貼ってあり、製作作業には大変な手間がかかったと思われます。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました！

2008.04.17

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伝説の名ダンサーから世界トップの教師へ　「オルガ・ミュラー＝オメルチェンコ」

久しぶりにお気に入りダンサーネタです！オルガ・ミュラー＝オメルチェンコはロシア生まれのラテンダンサーで、夫であるラルフ・ミュラーとカップルを組んで1996年に世界チャンピオンのタイトルを獲得しました。1990年代のアマチュアダンス界で世界最高の女性ダンサーと言われていたのは紛れもなくオルガだったそうです。当時のファイナルにはシャルロッテ・エクストランド、ジュリー・フライヤー、カルメンなどがいましたが、オルガと比較すると天と地ほどの実力の差があったそうです。オルガは実力と才能にあふれた素晴らしいカリスマ的ラテンダンサーでしたが、残念ながら夫ラルフはオルガほど素晴らしいダンサーではありませんでした。1994年、1995年の世界選手権で2年連続僅差でルイ・ヴァン・アムステル＆ジュリー・フライヤーに負けて2位になり、オルガが悔し涙を流したのは有名な話ですが、96年にはとうとう世界チャンピオンのタイトルを獲得。ターンプロ後もショーダンスの世界チャンピオンとして活躍し、2000年に引退しました。その後のオルガは後進の指導に力を注いでおり、世界最高のラテントレーナーの一人として世界中のトッププロ、トップアマが彼女のもとにレッスンを受けに行っています。もちろんあのフランコ・フォーミカ＆オクサナ・レベデワもオルガの愛弟子だそうです。2006年にはブラックプールで最優秀の教師に与えられる賞を受賞しました。良いダンサーが必ずしも良い教師であるとは限りません。良い教え方をするには知性と大変な才能が必要とされます。そういう意味でも、オルガのダンサーとしてのキャリアは多くのトップダンサーの憧れなのだそうです。ちなみに去年ラルフとの間にかわいい男の子が誕生し、プライベートでも幸せの絶頂にあるとのことです。こちらでオルガの素晴らしいルンバの映像がご覧いただけます。ビベーケ・トフトと並び、オルガ・ミュラーはラテンダンスが今よりもずっとラテンらしかった90年代を代表する女性ラテンダンサーだと思います！

2008.04.15

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オクサナ・レベデワ着用のターコイズブルー＆グリーンのラテンドレス！

フランコ・フォーミカのパートナーで、UK戦プロファイナリスト、オクサナ・レベデワのドレスです！クリスティーネ・クライン・ファッションの製作です！ターコイズブルーのクレープ生地に、エメラルドグリーンの大きな葉の形の布が縫い付けられていて、葉の形をびっしりとグリーンのスワロフスキで縁取っています。上半身はちょっとルーズな感じで、スカートはマイクロミニのドレープ仕様になっています。お腹＆腰部分とブラ部分にグリーンのスワロフスキの石が隙間なくびっしりと貼られていてとても豪華です。また、葉の形のチョーカーがアクセサリとして付属しています。このドレスはオクサナがデモで1回着用した後、別のS級のアマチュアダンサーが数回着用しました。そのため、背中のゴム部分についている石が落ちたり小さな破損部分があります。ただし、クリスティーネ自身が石の補充や破損部分の修復などのメンテナンスを行ってから売りに出します。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。

2008.04.14

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ベビーピンク＆濃いピンクのモダンドレス

ベビーピンク＆濃いピンクが組み合わさった石びっしりのモダンドレスです。ベビーピンクの部分はストレッチネット素材で、ローズ、ローズAB、クリスタルABのスワロフスキがびっしりで、ドレス全体がとてもよく光ります！ホルターネック部分は背中まで竹ビーズが縫い付けられています。また、スカートは3枚仕立てになっていて、内側のスカート2枚はベビーピンクのシフォンです。回転やキックで内側の明るい色のスカートが見えてとても印象的です。首から背中にかけてピンクの石を使ったチェーンが下がっています。濃いピンクのフロートはドレープ仕様になっているため、たっぷりの布が美しく動きます。非常に石落ちしにくい布で製作されており、石落ちゼロ、新品同様です。手洗いもとても簡単です。身長は１５７－164センチぐらい。とてもよく伸縮する素材なので、サイズは７－１１号に対応します。希望価格は15万9000円です。ご試着をご希望の場合、日本国内での発送は5月中旬になります。興味がございましたら、お気軽にateliercasablanca@gmx.netまでご連絡くださいね！

2008.04.14

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風邪ひきました・・・

日本は既に桜のシーズンも終わって暖かくなってきているのでしょうか。こちらはまだまだ冬の寒さで、ここ数日も平均気温5度前後、冷たい雨が降っていました。3月末から夏時間となり、夜も20時くらいまで明るいのに、気温はなかなか上がらずコートやマフラーが手放せません。当然ながら風邪が大流行中で、私も移されてしまいました。軽い風邪でも無理は禁物ですね～。無視して普通にダンスの練習に行っていたらなかなか治らないので、この週末は休養することにします。ところで、友人のかばこさんから教えていただいた「ガチャピンのフィギュアスケート」の映像をリンクしてみました！ぬいぐるみの中に入っている人はかなり実力があるスケーターだと思います。あのぬいぐるみを着てジャンプを飛べるとは・・・・。それにしてもガチャピンが滑っている姿、笑えますね～。

2008.04.13

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ピンクのベロア生地のモダンドレス

濃いピンクのベロア素材に唐草模様（？）が描かれた布とシフォンスカートのモダンドレスです。アトリエ・キティ・フォーリング製作。とても縫製が丁寧で、ドレスの状態も良いです。大小のピンク系とクリスタルABのスワロフスキ（SS16～SS30）がベロア生地部分に貼られていて、スカートはサテンテープで縁取りされていてとてもきれいに踊ります。最新デザインのドレスではありませんが、石落ちもほとんどない美品です！アクセサリとして中指ループの両手袋が付いています。サイズは９－11号、身長は166～173センチぐらいに対応します。希望価格は9万3000円です。興味がございましたら、お気軽にateliercasablanca@gmx.netまでご連絡くださいね！

2008.04.13

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1回着用！クリスティーネ・クライン製作のピンクの超豪華モダンドレス！

オクサナ・レベデワのドレスを製作しているクリスティーネ・クライン・ファッション製作の超超超豪華なモダンドレスです！上身ごろはピンクのネット素材で作られていて、とても美しい花模様のレースモチーフが重ねられています。レースモチーフ上とネット上にはすべてスワロフスキの石（ローズAB、ペリドットABなど）がぎっしりと豪華に貼られていて、とても豪華に光ります。レースモチーフはダンススポーツ専門店の製品ではなく、わざわざオーストリアから取り寄せたそうなので、レースの柄で他のドレスをかぶることは絶対にありません！スカートはクレープとシフォンで作られていて、とても美しく軽やかに踊ります。前後の石のチェーンも大変に豪華です！たくさんのバングル、手袋、フロート、イヤリングなど多くのアクセサリが付属しています。細部までこだわって丁寧に美しく作られているドレスです！着用回数は1回で、その後クリーニングされ、クリスティーネ・クライン自身がメンテナンスを行っているので、石落ちゼロのほぼ完全な新品です。サイズは９－11号（とてもよく伸縮します）。持ち主の身長は180センチですが、即決でお買い上げいただく場合にはクリスティーネ・クライン自身が無料で丈上げをいたします。（それ以外の場合は日本国内で丈を上げていただくことになりますが、安価に丈上げできる方を紹介いたします。また、簡単に丈上げできるデザインになっています）希望価格は27万2000円です。興味がございましたら、お気軽にateliercasablanca@gmx.netまでご連絡くださいね！

2008.04.12

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フランコ＆オクサナ in Japan

フランコ・フォーミカ＆オクサナ・レベデワが今年のワールドスーパースターズダンスフェスティバルに出場するそうです！今日はオクサナのスポンサーであるクリスティーネ・クライン・ファッションのアトリエに伺ったのですが、クリスティーネは既に夏用のドレス製作に取り掛かっていました。5着も必要ですからね～ピンク～紫系のとても素敵な柄の布に、石びっしりの花びらがたくさんつけられているデザインでした。年末頃にはこのブログで売り出す予定です。2008年版のWSSのDVDは絶対買います！！！↓素晴しいクオリティ＆独創的でファッショナブルなクリスティーネのドレスを着たオクサナ

2008.04.11

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ラテンダンスの劇的な変遷

以前スタンダードダンスの変遷について書いたことがありますが、ラテンダンスはこの数十年でもっと劇的に変化したのですねー。1959年のヨーロッパ選手権女性の衣装はスタンダードと同じでロマンチック・チュチュのようなスカート、そして男性はなんと燕尾服でラテンを踊っています！カール・ブロイアーの現役時代の踊りです。1972年の世界選手権笑っちゃいけない・・・1982年のヨーロッパ選手権決勝マーカス・ヒルトンやホルスト・ベアの現役時代です。1995年の世界選手権カルメン＆カバリーニ、オルガ＆ラルフ・ミュラー、アムステル＆フライヤーなどの現役時代です。現在のスタイルに近づいてきてはいますが、現在ほどのスピードはなく、柔軟な背中の動きも要求されていなかったように思えます。ただし、羽スカートのオルガ・ミュラーだけは今見ても素晴しいです！！2007年のヴィリニュスで行なわれた世界選手権ステファノとアンナのキレのある素晴しいジャイブの映像です。ダンスの技術自体が大きく変化しているのがわかります。ドレスもどんどん豪華になり、素材も多様化していますね！日本でダンスをしているとある友人から、「（日本国内の）とある教室でラテンを習いに言ったら、70年代みたいなルーティンを作られて本当に腹が立った。自分が現役だった時代の踊りをそのまま押し付けられてもね・・・」と言っていました。彼らは結局ヨーロッパで先生にルーティンを作り直してもらったそうです。自分たちの実力にあった、現代的でリズミカルなルーティンになったようでとても満足しているようでした。本当に彼女の言う通りで、映像を見てもわかるようにダンスはどんどん進化しているのです。だからこそ、教える側も自分の現在のスタイルに満足せず、様々な講習を受けて現在のダンスのスタイルをしっかりと理解することが大切だと思います。ヨーロッパのダンストレーナーたちはトレーナーライセンスを取得した上でダンスを教えていますが、このライセンスを維持するために定期的に講習を受ける義務があります。講習ではトップ選手がデモカップルとして招かれ、現在のダンスの方向性について学ぶそうです。トレーナー=ジャッジであることも多いので、このような講習会はUp-to-Dateであり続けるために不可欠であると思います。番外編：1939年のスタンダード世界選手権の映像です。39年といえば戦時中だったのに世界選手権を開催していたのですね～ビックリです！！↓ライセンス維持のための講習会の様子。

2008.04.10

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スラヴィック＆ハンナ　ワールドプレミア決定！

実現しないかも・・・との噂もあったスラヴィック＆ハンナですが、とうとう新カップル誕生が決まりましたね！二人のデモは、今月末にオーストリアのウィーンで行なわれるガン患者のためのチャリティー舞踏会で初披露されるそうです。カリスマ的ダンサーであるハンナがラテンの世界に戻ってくるのは本当に楽しみです！！ブラックプールに間に合わせてくるかどうかはわかりませんが、遅くともロンドンインターまでには競技会のフロアに戻ってくるに違いありません。

2008.04.09

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超豪華でおしゃれなエメラルドグリーンのラテンドレス！

とっても素敵なエメラルドグリーンのラテンドレスです！私はこのドレスが製作されている過程からずっと見ていましたが、デザイナーさんのラテンドレスの中でも最高傑作の1つです！！コルセット型のトップスは、茶色にグリーンの水玉模様のベロア生地です。この細かい水玉にあわせてペリドットABのスワロフスキがびっしりと貼られています。また、コーリエ、イヤリング、ドレス本体にはグリーンの花の形のレースモチーフが使われていて、こちらももちろん石が豪華にびっしりと貼られています。手袋とスカートはエメラルドグリーン（クリスアンのJadeという布）のクレープ素材で作られていて、スカートは前がマイクロミニで後ろに良く踊る長いフリルがたくさん付いています！スカート、手袋にも石がびっしりで、ドレス全体が豪華にキラキラと光ります。石落ちはほとんどなく、ドレスの状態はとても最高です。どの会場でも大変に目立つドレスだったそうで、競技結果も素晴らしかったそうです。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。

2008.04.09

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先日のスタンダードヨーロッパ選手権の映像

先日のちょっと怪しげな結果が出たスタンダードヨーロッパ選手権の映像が早速見つかりました。スローフォックストロットがソロ種目となったようです。1位　ボスコ＆ピットン組（イタリア）2位　ギマエフ＆バスューク組（ロシア）3位　ジジアレリ＆アンドラッキオ組（イタリア）4位　ノヴィコフ＆クリメンコ組（ロシア）5位　セガトリ＆スドル組（ドイツ）6位　キシュカ＆ガリッカ組（ポーランド）プレイをクリックするとダウンロード開始します！曲は私も大好きで毎回練習のときに使っている「More」ですが、セガトリ＆スドル組（5位）の踊り方は本当に素晴らしいと思います。この曲が持つ個性が踊りに現れていて、いつもならが彼らの音楽の解釈のすごさには関心させられます。また、アネッテのラインはいつも本当に美しいですね～ジジアレリ＆アンドラッキオ組（3位）は私の中ではもうずっと世界チャンピオンの実力ですドレスも良いですね～ギマエフ＆バスューク組（2位）は、もと10ダンサーらしいラテンっぽい解釈が残っていて、クイックなどのスピード系は好きなのですが、スローやワルツの踊り方はがちゃがちゃしていてあまり好きではありません。ノヴィコフ＆クリメンコ組（4位）は昨年までユースで大活躍していたカップルで、大変将来性があるとはでは思いますが、まだまだ決勝に入ってくる実力はないと思います。キシュカ＆ガリッカ組（6位）も同様で、まだまだ粗さが目立つ踊りだと思うのですが、なぜ決勝にここ数年の競技結果を参考にしても、実際に映像を見ていても、今回の結果はやっぱり納得が行きません。皆様は映像をご覧になってどのように思われましたか？それにしても、今回は黒いドレスがとっても多いですね～↓私の大好きなセガトリ＆スドル組。なんだかカッコイイ写真なので載せてみました

2008.04.08

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異色のデザイン！赤＆紺のモダンドレス

とても珍しくて個性的なデザインの赤＆紺のモダンドレスです。上半身は紺のライクラに青の石が隙間なくびっしりと貼られていて、コルセット風のラインがクリスタルAB（オーロラ）で描かれています。スカートは紺で、裾に赤のシフォンがたくさん挟み込まれていて、軽くてとてもよく踊ります。指つき手袋は赤のネット素材です。赤のポケットにも見えるような個性的な飾りに赤のフロートがついていて、手袋につながっています。（写真では手袋を左右逆に着用してしまっていますね・・・）大変珍しくて個性的なデザインなので、フロアで目立つこと間違いなしです！ドレスは3回着用しただけなので、状態はとてもよく石落ちも少ないです。身長163センチ～172センチぐらいまで対応しますが、簡単に丈上げできるデザインです。サイズはちょっと大きめの9号～11号です。ご試着をご希望の場合は、国内での発送は5月中旬になります。希望価格は12万9600円です。興味がございましたら、お気軽にateliercasablanca@gmx.netまでご連絡くださいね！

2008.04.08

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トップ選手のレッスンを受ける時

この週末は、私たちが所属する教室にスタンダード世界チャンピオンで現在プロフェッショナルのファイナリストであるドメニコ・ソアレ＆ジオイア・チェラソリがやって来ました！ドメニコ＆ジオイアは私が最も尊敬する素晴しいダンサーで、前回イタリアでレッスンを受けたときもたくさんのことを学ぶことができました。今回は帰りのフライトの関係でレッスン時間が限られていたため、個人レッスンを受けられるカップルの数は7組に限定され、ドメニコから45分/ジオイアから45分ずつ教えていただきました。個人レッスン費用の一部を教室が負担してくれたので、かなり助かりました！実は、私たちはこのレッスンを受ける前に先生に「彼らに何を教えてもらったらよいか？」と相談し、2つのテーマだけに絞って教えてもらいました。たった45分という短い時間でルーティンを作ってもらうのは無理ですし、今持っているルーティン全体を見てもらうことにも意味がありません。普段から習うことが出来ないトップ選手のレッスンを受けるときは、彼らの特性がどこにあるのかを踏まえた上で、「これを習いたい！」という明確な目標を持つことが非常に大切だそうです。前回イタリアを訪れたときと比較して、私たちも少しだけですが上達することが出来たので、今回は彼らの教えるハイレベルな内容を前よりも理解して腹に落とすことができたのではないかと思います。主人とは、「またお金を貯めてイタリアに行こう！」と話しています。↓とってもフレンドリーなドメニコ＆ジオイア（去年イタリアで一緒に撮影しました。細くて美しいジオイアの隣に立つ管理人の頭があんまりでっかいので、管理人の姿はカットします･･･orz）　

2008.04.07

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スタンダードヨーロッパ選手権の怪しげな結果

ダンスの競技会では、ハイレベルになるほど政治力が強まりますが、特に東ヨーロッパで開催される場合に政治色の濃い結果が出ることが多いような気がします。実際、東ヨーロッパ小国の世界選手権代表権をお金で買った選手の話も知っていますし、数年前にはずっと何年もチャンピオンだった10ダンスの選手が開催国（やはり東ヨーロッパ小国）の選手に負けて2位になったこともあります。モダンもラテンも実力ではかけ離れていたので、完全な政治的結果でした。エストニア代表としてこの選手権に出場していた私の当時の先生によると、この2位になった選手は受け取ったトロフィーを捨てたとか・・・。この週末にモスクワでスタンダードのヨーロッパ選手権が行なわれました。結果は次の通りです。1位　パオロ・ボスコ＆シルビア・ピットン（イタリア、3番）2位　マラト・ギマエフ＆アリーナ・バスューク（ロシア、17番）3位　アンドレア･ジジアレリ＆サラ・アンドラッキオ（イタリア、16番）4位　イヴァン・ノヴィコフ＆マルガリータ・クリメンコ（ロシア、36番）5位　シモーネ･セガトリ＆アネッテ・スドル（ドイツ、47番）6位　ヴィクトル・キシュカ＆マルゴジャータ・ガリッカ（ポーランド、22番）準決勝でなぜか敗退したカップルDonatas Vezelis / Lina Chatkeviciute （リトアニア）Emanuel Valeri / Tania Kehlet （デンマーク）Luca Bussoletti / Tjasa Vulic （イタリア）2位のギマエフ組、4位のノヴィコフ組はいずれもロシア代表ですが、強い政治力が感じられます。実力的には明らかにジジアレリ組やセガトリ組が勝っています。ドイツ国内では次のような批評が発表されました。「ロシア、モスクワで開催されたヨーロッパ選手権はダンススポーツに汚点を残すことになった。実際に競技を観戦したドイツダンス協会の代表によれば、正当な結果は優勝のボスコ＆ピットン組のみであった。2番手のロシア代表、ノヴィコフ組は決勝に入る資格など全くない踊りだった。また、ジジアレリ組が3位でギマエフ組が2位という結果も、ドイツ代表団には全く理解の出来ない結果だった。」おそらく裏で大きなお金か政治力が働いたのだと思います。ロシアのイタリアつぶしでしょうか・・・。（ドイツ代表のシモーネ・セガトリはイタリア人です）このような結果が起こるのは大変に残念なことだと思いますが、フィギュアスケートのように明確な審査システムを作ることが不可能なダンススポーツでは、こういった結果が出ることを防ぐのは難しいのかもしれません。政治により実力に見合わない結果が出て悲しい思いをするダンサーたちはどの国にもどのランクにもいると思います。ただ言えることは、「気にしない、次の競技会がまたある。ここでやめてしまったらそれこそ負けなんだ」ということです。↓ファイナルの結果詳細です。ジャッジA－Dが西ヨーロッパ系、E以降に東ヨーロッパ系が固まっています。ジジアレリ組(16番)に対する5位や6位は明らかな悪意を感じます。

2008.04.07

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フランスのユースラテンカップル、シャルルとエレナが世界チャンピオンに！

このブログでかなり前に紹介したフランス代表のユースラテンカップル、シャルル・ギョーム・シュミット＆エレナ・サリコワですが、3月末にマルセイユで行なわれたユース世界選手権でとうとう優勝しました！地元フランスで開催され、大変な声援の中、素晴しい踊りを見せてくれたようです。（サッカーのワールドカップみたいな応援ですね。）こちらで決勝で踊られたサンバのソロ映像をご覧いただくことが出来ます。2番目の赤いドレスのカップルが去年のチャンピオン、ロマン＆マリーナ（ロシア）、7番目の白いドレスのカップルがシャルル＆エレナです。どちらのカップルも素晴しいですが、フランスカップルの方が男性の実力が勝っているように思われます。チャチャの映像はこちらです。（エレナのドレスは賛否両論でしょうねー。決勝の白の方がオーソドックスで好きです）また、表彰式＆オナーダンスの映像はこちらです。2位のロマンとマリーナが呼ばれた瞬間に抱き合って喜ぶシャルルとエレナ、うれしそうですね～オナーダンスは4分台後半からご覧いただけますが、シャルルの驚異的な回転は健在です。ずっと注目し続けてきたカップルが遂に世界チャンピオンになり、なんだかとてもうれしいです。彼らが成人クラスで活躍する日がとても楽しみです。

2008.04.06

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素晴しい成長を遂げたバレリーナ、「アリーナ・コジョカル」

久々のバレエネタです。英国ロイヤルバレエ団のトップバレリーナ、アリーナ・コジョカルは日本にも何度も来日しているので、バレエがお好きな方はきっとよくご存知だと思います。アリーナはルーマニア人で、ウクライナのキエフ・バレエ学校を経てイギリスのロイヤル・バレエ学校に入学。私はアリーナがローザンヌ国際バレエコンクールで賞を取った頃から注目していたのですが、ロイヤルバレエに入団してたった2年後の19歳でトップに上りつめた脅威的な出世ぶりからも、彼女がいかにカリスマ的で素晴らしいダンサーなのかが伺えますね。ダンスの世界でもバレエの世界でも同じですが、努力で技術は身に付いても、カリスマ性だけは天性のものなのだと思います。ローザンヌコンクールでチャイコフスキー・パ・ド・ドゥのバリエーションを踊る15歳のアリーナはこちらでご覧いただけます。まだまだ技術が粗いですが、素晴しい原石と言ったところでしょうか。そして、10年後、25歳になったアリーナの同じバリエーションはこちらです。本当に素晴しいダンサーに成長したことがはっきりとわかりますね！また、アリーナは技術だけでなく演技派バレリーナとして有名ですが、こちらでマクミラン振付のバレエ「マイヤーリンク」の映像をご覧いただくことができます。オーストリア皇太子ルドルフ（皇后エリーザベトの息子）と16歳の愛人マリー・ヴェッツェラが心中する時のパ・ド・ドゥで、複雑なリフトが続き、また大変な演技力と表現力が要求される踊りです。もうすぐ死のうとしている二人の狂気や哀しみが伝わってくる激しい踊りですね～。リストの超絶技巧練習曲11番という選曲も秀逸です。ところで、この「マイヤーリンク」、めったに上演されることがないようですが、大変に素晴しい作品です。ただし、ルドルフ皇太子とマリー・ヴェッツェラの心中については異論もあり、他殺説もあるようですね。（WIKIのルドルフ皇太子の記事参照）↓「ジゼル」を踊るアリーナ

2008.04.05

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マンゴー＆タイガー柄の石びっしりのモダンドレス

UKオープンプロファイナリスト、オクサナ・レベデワのドレスを製作しているデザイナー、クリスティーネ・クライン・ファッション製作のモダンドレスです！マンゴー色の布にタイガー柄の布を組み合わせた、印象的でとても素敵なドレスです。ドレスの両サイドと前後にこげ茶＆黒のタイガー柄の布を持ってきて、縦のラインを強調しています。とてもスマートで身長が高く見えるデザインです。タイガーの布には布の色に合わせてぎっしりとスワロフスキの石が貼られています。また、タイガー布を取り囲むように、マンゴーの布はピーチABのスワロフスキがスカートの裾まで贅沢に使われています。ドレープ使いのフロートも美しく印象的でとてもよく踊ります。着用回数は3回で、石落ちはほぼゼロの超美品です。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。

2008.04.05

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超豪華でセクシーな赤いレースのラテンドレス！

超豪華でセクシーな赤いレースのラテンドレスです！とある元プロフェッショナルラテンファイナリスト（日本）が、芸能人とプロが踊るテレビ番組、「シャル・ウィ・ダンス？」の出演のために製作されたドレスです。メーカーはフーシーズです。赤のレースモチーフで作ったゆったりとして動きの出る身ごろに、赤系（シャム）やオレンジ系（ヒヤシンス）などのスワロフスキの石がびっしりと貼られていて、前と背中にはクリスタルの石で作ったチェーンが下がっています。スカートには赤のシフォンで作られた布フリンジがたくさんつけられていて、とても美しく踊ります。透け感がとてもセクシーですが、上品で美しいドレスです！ドレスはデモ使用のみですので、石落ちも少なくて状態はとても良いです。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。

2008.04.04

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石びっしりブラ＆黒のドレープのラテンドレス

石びっしりブラに黒のドレープ仕様のラテンドレスをお譲りします。石落ちゼロの超美品です！！ブラ部分（片側）と後ろの腰部分が、縫い付けるタイプの大きなマシーンカットの石とクリスタルAB（オーロラ）のスワロフスキでびっしりと隙間なく埋め尽くされています。左胸～スカートにつながるドレープ仕様のスカートになっており、スカート丈は膝丈ぐらいです。また、黒い布にも全体に黒のスワロフスキが貼られています。斜めのラインが強調されているため、スタイル良くほっそりと見せてくれるデザインです。すべての石はホットフィックスでつけられているので、石が全然落ちません。しっかり手洗いしてもまったく落ちないそうです！また、とても手触りの良い布（クレープとエンジェルスキンの間みたいな布です）で適度な重みがあり、しわにもならず持ち運びが楽々です。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。

2008.04.04

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スポンサードレスのメリット＆デメリット

プロの数が多い日本のダンス界では、ごく少数のトップアマを除き、ドレススポンサーが付いているのはA級のプロフェッショナルが多いと思われます。こちらでは、プロ選手の数が大変少ないため、アマチュア選手のスポンソリングを行うドレスメーカーや燕尾服メーカーが結構たくさんあります。こちらのダンスはアマチュア中心なので、ダンス雑誌に掲載されるのもアマチュアばかり。トップアマが競技会に出ると、ほぼ毎号のように写真が掲載されるので、腕、腰、胸などの目立つ位置にでかでかとしたスポンサーマークをつけています。それも、ファイナリストにならなくても、国内S級のチャンピオンシップでTop24ぐらいに入れば多くの選手にスポンサーが付きます。トップになるほどレッスン費用、レッスンのための遠征費用、競技会参加費用などがかさんでいくので、数十万円するドレスや燕尾服だけでもスポンサーしてもらえるのは本当にありがたいことだと思います。ただし、スポンサー制度にはデメリットもあります。デザイナーによってはダンサーの要望をほとんど聞いてくれないので、ダンサーが指定できるのはせいぜい色だけだったりして、自分にはまったく似合わない（または好みではない）ドレスを渡されることも。ドイツ2位のモッツィ・マブーゼは南アフリカ出身のブラックビューティですが、彼女がエレガントな黒のスポンサードレスを着ていたときは、残念ながら全然似合っていませんでした。影のようになってしまっていたのです。私の友人も、デザイナーに「紫とイエローを組み合わせたモダンドレス」を希望したところ、上半分が紫、スカートが黄色という、上下のつながりをまったく無視した、とっても足が短く見えるドレスを作られてしまいました。彼女は本当はとってもスタイルが良いのに・・・また、スポンサーの都合でドレスを手放さなければならないので、「当たり」のドレスが合っても長く着られなかったり、「ハズレ」のドレスがあってもなかなか次が出来上がってこない・・・という問題もあるようです。私の友人で、このブログでも何度か紹介している素晴らしいラテンダンサー、ヴィクトリア・リュシンスカは、先生と良く相談した上で、自分の気に入ったドレスを着たいというタイプです。そのため、世界のトップクラスに属するのにまだスポンサーがついていません。ヴィクトリアとリーダーのセルゲイは、あと数年でナショナルチャンピオンになり、世界選手権に行くことが確実と言われているカップルです！彼らのスポンソリングに興味を持ってくれそうなドレスメーカーさんをご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひご紹介くださいませ。↓腕にでっかいスポンサーマークをつけているトップのスタンダード選手、クリスティーネ（左）と、スポンサーマークなしのドレスを着ているヴィクトリア（右）

2008.04.03

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スウェーデン製のライトブルーのモダンドレス（値下げしました）

スウェーデンのダンスドレスメーカー、アトリエ・ソルモデル製作のライトブルーのモダンドレスです。（もっと良い写真が見つかりましたので差し替えます）ドイツのプロスタンダードチャンピオン、イザベル・エドワードソン着用のドレスです。イザベルが1回だけ着用した後に別のS級の選手に譲られました。上身頃はゆったりとしたドレープ仕様になっていて、左側のレースモチーフにはスワロフスキのブルー系の石がびっしりと模様にあわせて貼られています。また、ベルトにもブルー系の石がびっしりです。アクセサリとしてクリスタルABのスワロフスキで作られたチョーカー（コーリエ）が付属しています。また、補充用の石もあります。少し前に製作されたドレスのため、袖のネット素材の布に多少タンニングの跡と石落ちがあります。着用してしまえばわかりませんが、ネットごと取り外してしまっても良いかもしれません。ベルト部分とレースモチーフ部分、裾は石落ちはありません。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。

2008.04.03

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膝丈＆羽大流行中・・・

先日観戦したIDSFオープンラテンには国内のみならず、ロシア、デンマーク、チェコ、フィンランド、ポーランドなど、ヨーロッパ各地のダンス強国の素晴らしい選手達が参加し、ハイレベルな競技が繰り広げられました。素晴らしいダンスを見るのと同時に、最新のダンスモードもしっかりチェックすることができました！！とにかく今一番流行しているのが膝丈のフレアのラテンドレスです！スカートの裾を持ってコケットリーに踊るのが流行のようで、多くの選手達が取り入れていました。また、フレアスカートに羽、スパンコール、フリンジなどをあしらったドレスも数多く見られました。膝丈のドレスは動きが遅く見えがちなので、身長があまりない選手達は裾の長さをばらつかせたり、深いスリットをあちこちに入れたりして素早い動きを出すデザインにしていました。また、ウエスト周りのコサージュ（いわゆるコルセット）や太いベルトも大人気ですね～！↓先日のIDSFオープンで見かけた最新流行のラテンドレスたち。皆さんドレスだけでなくお化粧も素敵ですね。そして男性もおしゃれですが、なぜかみんな「マリトースキーシャツ」ですね・・・。

2008.04.02

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濃いブルーの豪華なモダンドレス！

英国のダンスドレスメーカー、エレガンス製作のとても豪華なモダンドレスです。エレガンスはあの荒川静香さんのスポンサーメーカーで、ダンスドレスやフィギュアの衣装の素晴らしさには定評があります。このドレスもとても美しい色で軽く、スカートもフロートも大変美しく踊ります。マシーンカットの大きな石も多用し、ブルー系とクリスタルABの石がびっしりのとても豪華なデザインです。２着のドレスと併用していたので、石落ちも少なくてとても良い状態だそうです。クリーニング済みの状態でお渡しいたします。アクセサリとして、手首までの短い手袋、頭をほぼ覆ってしまうほど大きな石びっしりのレースモチーフの髪飾り、石びっしりのイヤリングが付属しています。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。

2008.04.02

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ビアータの超豪華なルンバドレス！

日本でダンサーとして活躍されている知り合いの方より掲載を依頼されたドレスです。現在では残念ながら競技には出ていない、元世界チャンピオンの素晴らしいダンサー、ビアータ・オーネファーターから譲っていただいたそうです！！！２００２年のワールドスーパースターダンスフェスティバルの時に、ルンバで着用していた水色のロングドレスです。そのときの素晴らしいルンバの映像はこちらでご覧いただけます！（私はこのルンバ映像が大好きで、テープが擦り切れそうになるまで見ました。世界ダンス大賞でも同じ曲を黒い（紺？）ドレスで踊っているのですが、この水色のドレスで踊っているほうが格段に美しかったですねー）身長１５５センチ～１６８センチぐらいまで対応します。上半身はネット素材で、スカートはシフォン素材なので軽くてとてもきれいに踊ります。ハイネック、袖を含む上身頃、ウエスト位置から前後に下がるテールがすべてクリスタルとクリスタルＡＢのサイズ違いのスワロフスキで埋め尽くされています！２００２年にタカダンスで製作されたスポンサードレスですが、クリーニング＆石落ち補修などメンテナンスをしっかりと行ってきたので状態はとても良いです。丈は長いですが、ジャイブを踊らない場合には競技用としても対応できます。また、最近はロングスカートの裾を持ってジャイブを踊る選手も多いので、練習しだいではジャイブにも対応します。（セルゲイ・スルコフのパートナー、A.メルニカ（メリア）も後ろが超ロングのスカートでUKに出ていましたよね）こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。（写真削除いたします）ありがとうございました。

2008.04.01

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こちらの競技会の様子

今日は、こちらの競技会の進行について簡単に紹介してみたいと思います。日本と同じで、こちらでも競技会が毎週末ごとに全国で開催されています。通常行われる大半の競技会は小規模で、１競技会につき５－７競技程度が開催されることが多いです。日本と完全に異なるのは、級毎に競技が行われることです。つまり、進行予定にはたとえば以下のように書かれています。１２時～　成人D級スタンダード１３時～　成人C級スタンダード１４時～　成人B級ラテン１５時～　成人A級ラテン１６時～　成人B級スタンダード１７時～　成人A級スタンダードつまり、D級の競技が完全に終わってからC級の競技会に進みます。予選の合間の集計時間は、次の競技会を控えているクラスの選手達のウォームアップ時間となり、フロアで練習することができます。チャンピオンシップなどを除く小規模な競技会の場合には多くても３回戦で終わってしまうので、ぎりぎり１時間程度でひとつの級を終えることができますが、たまに出場選手が多すぎて大幅に遅延することがあります。自己級で優勝すると、その日だけ一つ上の級の競技会に挑戦することができます。（参加は任意）トロフィーが出ない、表彰状＆花だけの競技会も多いですが、スポンサーが付くと大きな花束やプレゼントをもらうこともあります。トップ選手が出る大きな競技会では、賞金が付くこともあります。トロフィーは大半の競技会で優勝者にしか出ませんが、ほとんどの場合で男女両方に渡されます。ダンスフェスティバルや先日のマンモス競技会などでは３位までトロフィーが出ます。私がこちらの小規模競技会でとても気に入っているのは、各級の競技が始まる前に必ず入場行進があり、それぞれのカップルの名前と所属が紹介されることです。競技参加費は通常５ユーロ（８００円ぐらい）、観客入場料は３ユーロぐらい（５００円ぐらい）なので、いろいろな人が映画館に行く感覚で競技会を見に来てくれるのもうれしい限りです。ただし、選手達は自分達の競技が始まる１時間半前ぐらいに来て、終わるとさっさと帰ってしまうので、たまに観客がほぼいない会場で踊るということもあります。これはかなーりむなしいです・・・日本の競技会では朝早くにチェックインして出番を待たなければいけないので一日仕事になって大変・・・というコメントを良く聞きます。また、着替える場所はレジャーシートで確保したりするんですよね。こちらでは自分達の競技会開始時間に合わせていけばよいので楽チンです。更衣室は必ずあり、そこで男女混合で着替えていますが、巨大照る照る坊主になっている人を見たことがありません。皆さんおおらかなのか、ずぼらなのか・・・。私もすっかり染まっていますが。（笑）私達は競技会会場滞在時間がトータルで３時間という超スピードも経験したことがあります。ドレスを着ている時間が短いのは良いことですが、せっかく遠出して出場カップルが５組で、プレゼンテーションラウンドなしでいきなり決勝・・・となるとげんなりします。逆に出場カップル数が少なすぎて、ワルツだけは全員ソロになったこともあります。このときはタンゴ以降はすべて１ヒート２組で行われ、大変な声援だったのでとても楽しかったです。でも、やっぱりちょっと緊張しましたね～基本的にフロアは狭いことが多く、日本の通常の競技会の半分以下のサイズなのではないでしょうか。準決勝までは１ヒート３－５組ぐらいのことが多く、曲もVWとQS以外はほぼ２分かけられるため、ジャッジは細かいところまでかなりきっちりと見ていてごまかしが聞きません。そして、決勝６組が一度に踊ると、フロアはかなりきつきつになります。もちろん国際試合や大きな競技会になるとフロアは大きくなります。私達のルーティンもかなり大きめのフロア用に組んであるので、あまりにフロアが小さい競技会には出ないようにしています。（事前にフロアの大きさを掲示する義務があります）とまあ、いろいろと柔軟に対応していかなければならないのがこちらの競技会なのですが、フロアの中央に立っていろいろとジョークを飛ばしながら和やかな雰囲気で競技会を進める司会、たまにクイックで曲を止めるのを忘れて自分が楽しんでしまっているDJなど、いろいろな楽しい出来事があります。チャンピオンシップやダンスフェスティバルは大きな会場で行われ、体育館が使われることもあります。小規模～中規模までの競技会になると、各教室のフロアのほかに古城を改装したバンケットホール、学校の講堂、ホテルの会議場などが使われることもあります。古城は一度出たことがありますが、とってもロマンチックで素敵でした！ただ、どの会場でも土足OKなので、フロアが汚くてすべることが多いです。ヒールカバーの義務はないので、フロアが傷だらけということもしょっちゅうです。私は競技会に行くときは必ずワックスと油は持ち歩いています。それでも滑って転びまくったこともありますが、かなーり危険です。。。こちらの競技会はこんな感じで行われています。日本とはだいぶ趣が違っていますよね・・・。↓歴史的建築のバンケットホールで行われている競技会の模様

2008.04.01

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Atelier Casablanca -ダンスドレスの部屋－

2008年04月の記事

ターシャ・シュルツのスポンサードレス＆シャツ

ディミトリー・ティモキン＆新パートナー、ナタリヤ・ペトロワ

ヴィクトリア・リュシンスカ着用！グリーン＆羽のラテンドレス

ピノ＆アレッサンドラ、ブライアン＆カルメンがフロアに戻ってくる！

パンツスタイルが印象的なブルーの素敵なモダンドレス

魅力的な競技会って？

ダンス協会のありえない決定（怒）

ターコイズブルーのレオタード型のトップス＆手袋

アップルグリーンのフリルラテンドレス！

石びっしり＆ドレープ仕様の白のラテンドレス

マイケル・ウェンティンク＆山本英美先生の映像！

ビアータドレスのレプリカ！エレガントでゴージャスな白のラテンドレス

フランコ＆オクサナの最新映像！

腰が痛い・・・

リッカルド＆ユーリアの最新映像

イヴォンヌ・シュテファン製作の白黒豹柄＆ボルドーのモダンドレス

黒＆柄模様のフリルたっぷりのラテンドレス

信頼できる先生に習っていますか？

種目の持つ特性を壊さずに踊る

パワフルな10ダンス世界チャンピオン「クリストフ・キース＆ブランカ・リバス=トゥロン」

白黒ゼブラ柄＆赤いフリンジの石びっしりドレス

伝説の名ダンサーから世界トップの教師へ 「オルガ・ミュラー＝オメルチェンコ」

オクサナ・レベデワ着用のターコイズブルー＆グリーンのラテンドレス！

ベビーピンク＆濃いピンクのモダンドレス

風邪ひきました・・・

ピンクのベロア生地のモダンドレス

1回着用！クリスティーネ・クライン製作のピンクの超豪華モダンドレス！

フランコ＆オクサナ in Japan

ラテンダンスの劇的な変遷

スラヴィック＆ハンナ ワールドプレミア決定！

超豪華でおしゃれなエメラルドグリーンのラテンドレス！

先日のスタンダードヨーロッパ選手権の映像

異色のデザイン！赤＆紺のモダンドレス

トップ選手のレッスンを受ける時

スタンダードヨーロッパ選手権の怪しげな結果

フランスのユースラテンカップル、シャルルとエレナが世界チャンピオンに！

素晴しい成長を遂げたバレリーナ、「アリーナ・コジョカル」

マンゴー＆タイガー柄の石びっしりのモダンドレス

超豪華でセクシーな赤いレースのラテンドレス！

石びっしりブラ＆黒のドレープのラテンドレス

スポンサードレスのメリット＆デメリット

スウェーデン製のライトブルーのモダンドレス（値下げしました）

膝丈＆羽大流行中・・・

濃いブルーの豪華なモダンドレス！

ビアータの超豪華なルンバドレス！

こちらの競技会の様子

伝説の名ダンサーから世界トップの教師へ　「オルガ・ミュラー＝オメルチェンコ」

スラヴィック＆ハンナ　ワールドプレミア決定！