あけましておめでとうございます
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
毎年毎年祈ってますが、今年こそベイスターズの優勝が見たい!!
日本シリーズの大舞台に出るには、やはり投手強化です。その為にはリリーフ陣の整備が必要不可欠です。
そのリリーフ陣ですが、川村・加藤の先発転向で層がますます薄くなると心配されています。特に加藤は最優秀中継ぎ投手であるのでダメージは大きいと思います。では、セットアッパーはどうすればいいか。自分はやはり、実績のある木塚が最も適任であると思います。今季は、防御率は3点台後半になってしまったが、今季後半は防御率を5点台から3点台にするなどそれなりに安定していたと思います。そりを見る限り、今年は行けるんじゃないかと思います。やはりこの男には防御率1点台を誇示してもらいたい。また、今季見事に一軍定着を果たした牛田や98V戦士であり150超のストレートと球界トップクラスのフォークで日ハムの抑えをしていた横山、リリーフ経験が豊富な新外国人ディアスとチアソン、西武時代に中継ぎとしての
実績のある土肥辺りも、セットアッパーの候補と思われる。また、岸本・吉川・松家・山口・寺原など150キロオーバーのストレートを投げる若手投手も「刺客」としてセットアッパー争いに加わると面白い(寺原・山口は先発だろうが)。
また、クルーンが怪我で開幕に遅れる可能性があるので、この中の選手が抑えをする事も十分考えられます。強いチームでは、セットアッパーやクローザーなど、重要な場面で使われる投手は最低でも防御率2点台です。
また、リリーフ陣は毎日試合に向けスタンバイするのでモチベーションを高く維持する事も必要です。その面では、大矢監督も斉藤明夫コーチもリリーフを軽視してるのかなと思える節々もあるので、少しいただけないのでは、と思います。