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カテゴリ:モルト覚書
週末のご褒美ということで、今日はMOOにてまったり呑みでした。なんとなく心が疲れていたので、あまり考えずにぼーっと呑み。こういう時はMOOさんも八重さんもほっておいてくれるのでありがたいです。
1杯目 ズブロッカ・トニック 例の桜餅味のロングカクテル。疲れているときの一杯目はこれ。 二杯目 バルヴェニー12YO, 40%, OB 体調崩して以来、自分の舌・鼻の感覚が戻りきっていないきがしているので、最近はオフィシャルのモルトをもう一度飲み直しています。やっぱりこのボトルは、いいですね。この値段でこの味だと、すごくお値打ち感あります。シェリー樽の個性とバーボン樽の個性がうまく絡み合い、ピート香と相まって非常にバランスの良い味です。 【特売中】バルヴェニー 12年 箱付 700ml 43度(The Balvenie Doublewood 12YO) 3杯目 マッカラン 7YO (イタリア廻り) なんかシェリー樽熟成のモルトを呑もうかな、と思ってバックバーのグレンドロナックあたりをきょろきょろしていたら、変な(?)マッカラン発見!八重さんに見せてもらうと、ちょっと前のマッカラン(口の封のシールから)。これは呑んだことないなぁ、と早速オーダー。かなり濃厚なシェリッシュな香りと、とろける蜂蜜のような甘い香り。マッカランってこんなんだったっけ?と思うくらい。麦の甘さもばっちり。飲み口は濃厚な割にべたべたせずいい感じ。さすがに若いモルトだけあって熟成感はそれほどありませんが、何杯でも呑めてしまいそうです。 マッカラン 7年 ↑ラベルはこんな感じでした。 4杯目 レッドアイ(特製チャンジャピラフとともに) おなかがすいている時は、MOOではチャンジャピラフで締めることが多いです。チャンジャピラフはビールとの相性がとてもよいのですが、最近はレッドアイや、アブサンビールといっしょに頂くことが多いです。これがまた美味いんだ~ね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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