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カテゴリ:モルト覚書
ビリヤードが絶好調でゴキゲンなDanny,今日もBAR MOOへ行って来ました。別に機嫌がどうであろうが呑みたくなったら押しかけるのですが・・・(^^;
今日はなんとなく海産物っぽいイメージ(?)だったので、蛸とオリーブ、アボガドのサラダを注文。お酒はアブサンビールです。アブサンをチュピッと1ダッシュ、そこへナミナミと生ビール。そんな簡単なFlavored Beerですが、なんとも癖になる味。なんというか、墨汁っぽい不思議な匂いなのですが、呑みたくなっちゃうんですよね~。 んで、〆の一杯は Port Ellen 18YO (1982), McGibbons Provenance 紛う事なきシェリー樽の逸品。焚き火というより、蝋燭を灯した時のようなスモーキーさとシェリッシュな香りのバランスがいい感じ。オイリーなニュアンスが見え隠れしてる?ぱちぱちとしたスパイシーな口当たり。シェリー樽の香気がヨードのニュアンスを上手く包み込んで、暖かなフィニッシュへ。うーん、こういうバランス系のアイラモルト、もっと出てくればいいのになぁ。。。。 【1983年に閉鎖・今後更に入手困難】PR[プロヴナンス]ポートエレン19年 [1982] 700ml 43度 ↑多分、今回呑んだボトルの次のバッチだと思われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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