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2008.03.27
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カテゴリ:カテゴリ未分類
[転載をお願いします]

昨年の法改正で犬肉がグレーゾンのまま残ったのにもかかわらず、今頃になってまた、ソウル市による事実上の犬肉合法化の試みが始まってしまいました!!

この緊急事態に動物団体は急遽、抗議デモを続けて行っており、今後も動物団体連合(法改正にも参与した5つの団体)による、ソウル市庁への抗議訪問なども予定しています。

また今日から、各団体ごとに署名集めやソウル市などへの抗議文の送付なども大々的に始まっており、遺棄犬カフェなどでも反対運動が広がっています。

今回、ソウル市が犬肉の畜産物認定を、かなり積極的にすすめる意志をみせているとのことで、強力且つ持続的な対応が必要です!

日本からも抗議文の送付ができるよう、現在、準備中です。
準備が出来次第、できるだけ早くアップしますので、みなさんその際には是非、ご協力ください!! 

犬肉合法性の真実については、めろでぃさんのヘルプアニマルズにも詳しく載せていただいています。是非、ご参考を!

http://www.all-creatures.org/ha/koreaFactOld.html



以下、発端になった関連記事の一つです。


** 84年にソウル市が告示した「嫌悪食品営業行為禁止対象および地域」に含まれて以来、現在も規制が解かれていない。・・・この部分については誤報の可能性があります。少し前に直接確認したところ、既に解かれているという回答を受け取ったことがあります。

*** 「むしろ動物保護にとってプラスになるという論理」・・・動物保護にとってはマイナスになるだけというのが真実です。合法化は肉の衛生向上と合法飼育による犬肉の低価格などが実現するだけです。いずれも犬肉業者と犬を食べる人間にだけプラスになります。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



http://www.chosunonline.com/article/20080324000044

記事入力 : 2008/03/24 11:42:26
犬肉を畜産物として管理すべき=ソウル市
動物愛好家の反発も

 ソウル市が犬肉を畜産物として管理するために、犬を現行法上の家畜に分類するよう中央政府に申し立てることになった。すでに韓国の食文化として確立しており、衛生的な屠殺や加工を行うために合法的な畜産物として管理すべきとの判断からだ。


 ソウル市の関係者は、「ソウルだけで528軒の補身湯(犬肉鍋)食堂があり、夏には一時的に600軒にまで増える。このような現実の中で市民の健康を守るには、犬肉を畜産物に分類する必要がある」と述べた。


 現行の畜産物加工処理法で「家畜」に分類されているのは、牛、馬、山羊、豚、鶏、鴨、鹿、ウサギ、七面鳥、ガチョウ、ウズラ、キジ、ロバの13種だ。これらの肉を取り扱う業者は、屠殺から調理に至るまで農林水産食品部と地方自治体から定期的に衛生検査を受けているが、犬肉はこのような規制を全く受けていない。


 しかしソウル市は、この計画が動物保護団体の反発や、国際的に問題を起こす可能性があることから、何度も公聴会を開いて慎重に意見を聞く方針だと表明した。


 とりわけ犬肉が合法的に「畜産物」となれば、生きたまま吊るして火であぶったり、撲殺するなどといった残忍で非衛生的な屠殺方法も厳格に規制されることになり、むしろ動物保護にとってプラスになるという論理も、反対論者を説得する材料になるというのだ。


 犬は1975年に一旦は屠殺や食肉検査が可能な「家畜」に分類されたが、3年後の78年に再び除外された。ソウルの犬肉食堂はソウル・オリンピックの4年前、84年にソウル市が告示した「嫌悪食品営業行為禁止対象および地域」に含まれて以来、現在も規制が解かれていない。


チョン・ジソプ記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS






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最終更新日  2008.03.27 10:10:24



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