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忙しさにかまけてブログの更新を怠っていましたが、腹立つことが溜まると書きたくもなりますね。
腹立ったことその1 今日マンションを経営している会社から、「更新手続きのお願い」と称して書類が送付されてきた。前回の更新から2年経つのでまた更新料を払えという。また連帯保証人の署名と印鑑もあらためてよこせという。2年前にもあったことだが、また腹が立ってきた。一体この「更新料」とやらはどういう理屈に基づいているんだ? 今のマンションに住んでもう5年近くになる。決して安くはない家賃は銀行口座からの自動振替になっている。もちろん一度も滞納したことは無い。近所に迷惑かけたこともない。貸す側からすれば実に手堅い借り主であるはずで、向こうから「4年も借りていただいてありがとうございました。」と菓子箱の一つも持ってきたっていいぐらいのものだ。 こっちが客なのになぜこんな理由のないお金を取られるのか。それで部屋の備品のメンテをするとか、大掃除をしにきてくれるというならまだしも、ただ金を取るだけである。よくみんな我慢しているなと思う。こんなの振り込み詐欺と変わらんよなー。 腹立ったことその2 産科医療補償制度に早くも批判的なマスコミが現れている。↓ http://www.mbs.jp/voice/special/200810/15_15592.shtml まあ。この程度の批判は当然出るだろうと思っていたが、正にその予想程度の内容でしか無く、批判するのがいかに容易く新しい制度を作るのがいかにむずかしいかの見本のようなものだ。 「天下り」批判や、こういう時の全くのお決まりのコメンテーターを引っ張り出してくるところがあまりにも安易すぎる。 第一産科医療の現状がこんなになってしまった原因の多くの部分はマスコミにあるのに、お前達は何か一つでも前向きなことをやったのかと言いたい。ま、マスコミはそんなもんですけどね。 確かに実際の運用面でどうなっていくのかは未知数の部分が多く、我々とて「この制度大丈夫かな?」と不安を抱いている点はいくつかある。産科医師の間でも多くの議論がある。しかしとにもかくにも崩れつつある産科医療を何とか建て直そうとした人たちの尽力でやっとここまでもってきた制度である。潰すのではなくて議論していい制度にしていけばいいではないか。少なくともマスコミの安易な批判でポシャってもらっては困る。もうええかげん邪魔しないでもらいたい。 他にもいろいろあるけど、今日はこれぐらいにしといたろか。(腹立つとき、気持ちがギスギスし出したときはyou tubeで吉本新喜劇のネタをみると和みます。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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