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こんなことがまかり通るのか?
元検事、無実の人間を17年間も刑務所に入れておいて謝罪なし・・・・ 司法の人間というのはそういうものなのか。血も涙もないとはこのことやな。 管家さんは、謝罪の一言を聞くことで17年間の故無き苦痛にくぎりをつけたかったのだと思う。「謝罪を聞けば、気持ちを切り替えることができる」と自分に言い聞かせたことだろう。 その誠に慎ましくもささやかな希望の芽すら、この元検事は容赦なく奪ったのである。 取り調べで間違った結論を出してしまったことよりも、今回の謝罪を頑なに拒否した態度の方がはるかに罪は重い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.25 17:14:11
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