めんどうはごめんだ

11月は連日仕事がハードでストレス溜まりまくり。
ここ2～3週間は夜中に臨時手術で呼び出されては、朝からまた外来、手術といった日々が続きましたが、やっとその疲れをぶっ飛ばせる日がやってきたぜ!！


菊田俊介
20年前から渡米し、シカゴでブルースギタリストとして活躍している。ココ・テイラー、バディ・ガイ、ジェイムス・コットンらブルース界の大御所をギターでサポートしている。日本が世界に誇る熱いギタリスト。

今回彼がアメリカデビュー20周年を記念して日本でツアーを行っている。うれしいことに北陸の片田舎にも回ってきてくれるという。こらめったにないチャンスやとチケットを買おうと思ったら、さらにラッキーなことに前座で演奏しないかとの主催者側からのオファー。

こりゃやるしかないやろう、ってことで、若干緊張しながらMr.Shun Kikutaの前座をつとめさせてもらいました。30分ばかりのショートステージながら、燃え尽きましたねー。


我々が終わって、ついに菊田俊介がバックメンバーを引き連れて登場！

いやー、バックのおっさんたちもすごいたたずまいでした。
しょっぱなからブルースのスタンダードをハードにやりまくり。熱いギターを聞かせてくれました。渋い系じゃなくて、ハードなロックよりの内容で、私なんかはすごくうれしくなりました。
あっという間の1時間でした。
終わったあとは、菊田さんたちといっしょに酒を飲みながらワイワイガヤガヤ。いっしょに写真撮ったり、サイン貰ったり、ミーハーして喜んでました。
あー、おもろかった。