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なんということだろう。今回の大地震。死者数が増えるばかり。
被災された方々には心からお見舞い申し上げます。 東北に住んでいて出産する場所が無くなったので、実家のある当地で出産したいという電話がありました。逆に東北方面への里帰り出産の予定だったけど、今の状況では無理なのでこちらで出産したいという妊婦さんも。このような要望に触れて地震が現実であることを実感しました。 これらの方々には、分娩数の制限をとっぱらって受け入れることにしました。 しかし、被災地にはかなりの数の妊婦さんがいるのではないでしょうか?出産場所が確保できない方も多いのではと思います。今は被害の実態をつかむことと、非難されている人達に水や食料を届けることで手一杯だと思いますが、生き延びた妊婦さんが宙に浮いた状態にならないよう行政は気を配ってほしいものです。 このような大惨事の中では、新しい命は正に希望の光だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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