ＢＢ　Ｆａｒｍ

ついにわが家に猫ちゃんがやってきました(^_^)
名前はモッチー♀です。


新しいお家に引っ越してから、子供たちが動物を飼いたいと言いだし（ご近所のお友達は大抵わんちゃんを飼ってます）でも私もダンナも犬嫌いで、お兄ちゃんも犬嫌いだったので、じゃあ猫なら大丈夫か？ってことになり、ペットショップをあちこち回って猫ちゃんを探していましたが、猫ブームが去ってどこのペットショップも猫が１、２種類しかいなくて選べない状態。しかも欲しいと思うと１０万円・・・。
私の希望は手足が白くて肉球ピンクの雌猫。お兄ちゃんは茶トラがいいというし、ならば、譲ってくれる人を広告で捜そうと、日々新聞をチェックしておりました。


すると、地区のおまつりで動物愛護団体が犬猫の里親募集をするというので、子供たちを連れて行ってきました。
で、出会った猫ちゃんに一目惚れ(*^_^*)
耳もしっぽもピンと立って、目もクリクリ。キレイな白に茶のプチで、子供たちも「このこがいい！」というので、申し込み用紙に記入。
里親にふさわしいかどうか、団体の方で審査して、希望多数の場合は抽選になるとのことで、連絡を待つこと１週間。その間にトイレやキャットサークル、猫ベットなどなど必要なモノを買いそろえておりました。

いよいよ待ちに待った連絡がきて、猫ちゃんがわが家に到着。
臨時の飼い主Ｏさんは１時間かけて連れてきてくれました。
この猫ちゃんは、Ｏさんに拾われた子猫で、拾ったときにはもう人に懐いていたことから、誰かが飼いきれなくて捨てたんじゃないかってことでした。Ｏさんが動物病院へ連れて行き、検査、予防接種を済ませて、トイレのしつけもしてくれました。ただ、Ｏさんちにはもう９匹も猫がいるということからこれ以上は飼えないということで、里親募集していたそうです。

わが家に入るなりいきなり猫ベッドで遊びはじめ、トイレも気に入ったようでちゃんとしてくれました。


キャットサークルも嫌がらず入ってくれましたよ～


猫ちゃん用は２段、３段なんだそうです。ジャンプするから？


さて、猫がわが家になれるまでＯさんにいてもらおうと思ったのですが、猫ちゃんはすでにわが家状態でくつろいでいるし、

なんの問題もなさそうだったのですぐに帰ってしまわれたのですが、帰り間際、
Ｏさん「ちなみに、ご出身はどちらですか？」
わたし「（何で？）Ｉ県です」
Ｏさん「うちもです！どこですか？」
わたし「（Ｔ町なんだけど）Ｈ市です」
Ｏさん「うちはＴ市です」
わたし「えー！！ダンナがＴ市です！どこですか？」
Ｏさん「主人が青○なんです」
もう、めちゃめちゃビックリです(@_@;)
年末帰省の際には、ビック○○○やキク○ーで逢いましょうと再会を約束？しました(^_^;)

とってもよくしつけられた猫ちゃんで、壁で爪研ぎしないし、そそうもしないし、大満足！なのですが、ハイテンションでたっぷり遊ぶので、子供たちがいない日中は相手してあげないとないのが大変かな？でもかわいいから許す～(^_^;)＼(・_・) オイオイ

テーブル脇から獲物を狙ってダッシュを繰り返すモッチー(^_^;)

たっぷり遊ぶとキャットサークルに入ってお昼寝ZZＺＺ..


ひたすら寝る・・・


しかし！彼女の眠りを覚ましたモノは・・・
娘のピアノです(^_^;)
もうじき、というか来週の日曜日はピアノオーディションがあるため、毎日３～４時間ピアノ練習に励んでいるので、猫ちゃんを気にしていられないのです。
すっかりおびえちゃったモッチー




ごめんよ～。でもわが家に来たからにはピアノの音に慣れてもらわなければ・・・

しばらくはモッチー中心の生活になりそうです(^^ゞ