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カテゴリ:Piano
さて、グランドピアノを購入するにあたって
一番重要なことは・・・設置場所です(^^;) 当初、和室を改装して畳をはがしてフローリング にしてから、などと考えておりましたが予算が 足りない、っていうか無い。 急遽楽器店から住宅メーカーへ電話して、床補強 の必要があるのか確認することに。 結果、とりあえず補強しておいたほうが安心って ことで、急いで工事する必要はないとのことでした。 楽器店のほうでは、300kgのピアノは大人6人 くらいの重さで、それを3本の足に分散してある ので1本の足に大人二人立っているくらいのもの なので補強は必要ないというし、住宅メーカーは 長い目でみたら(10年とか)床がたわんでくる かもしれないので補強しておいたほうがいいと いうし、どうすりゃいいのよって感じです。 ここで出番が夫の父。大工さんなので、ピアノの 床補強をやったことがあるのです。 電話してみたら、部材さえ揃えば簡単に出来る ということだったので、夫が自分でやることに。 まあ春になってからでいいでしょう。 そうこうして、我が家にグランドピアノがやって きました(^^) こんなことは一生に1度しかないと思い、カメラ に収めることにしました。 業者さん3人来たのですが、うち2人で玄関から いれました。 足を外してあって、立てていれるんですね。 アップライトの時より楽に入りました。 布団と段ボールで頑丈に梱包してあります。 リビングの端にやってきました。蓋が壁向きに 開かないように位置調整。 梱包を外して足を取り付けます。 かなりテキパキ作業が進んでいきます。 二人で300kgを起こします。流石です。 最後にペダルを取り付け・・・ 設置終了です。 この間約30分。 あっという間に作業員は帰って行きました。 とりあえず試しにポロンポロンと鳴らしてみたら 音が狂ってる(^^;) 調律にはちょっと落ち着いてから来るという ことで、とりあえず1週間くらい我慢することに なりました。 調律も面白かったので写真撮っておきましたので こちらは後日。 で、ピアノカバーは買いませんでした。 メーカーさんがいうには、カバーをつけると ピアノの中に湿気がこもってピアノ線が錆びる 原因になるのでやめたほうがいいということで 本当はネコの毛対策にカバーをつけたかった のですが、あきらめました。 だがしかし! やっぱりネコは新しいキャットタワーが やってきたくらいの感覚で飛び乗る飛び乗る。 ピカピカの蓋が毛だらけ傷だらけになる日も 近い感じです。 うーん、これはどうしたものか・・・ 誰かいい方法知りませんか?(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 7, 2009 12:51:22 AM
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