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カテゴリ:お菓子
こんにちは~ 今、大阪ガスのサービス屋さんが、1年に1回の、給湯器と床暖房の点検に来てらっしゃいます。 結構、時間がかかるのです。 いつも、回ってこられるのは、学校卒業してすぐのような方なのです。 そんな風に見えるだけなのかもしれないのすが。 とても頼りなくて、 “奥さん~~~ お風呂場に入っても、いいですか~ “奥さん~~~ 床暖房のリモコンはどこにありますか~~~” と奥さん、奥さんと何回も声をかけはるのですよね。 あっ。またです。ふぅ。 ・・・・・・・ みなさん、こういう時って何をしたはりますか? 本を読むのも悪いし、テレビをつけるのものね。 かといって、音楽をガンガン鳴らすのもね。 そうかといって、横にいて、じ~っと、観察しているのも悪いでしょ。 というわけで、目の行き届くところで、パソコンに向かうことにしました。 昨日、主人が、うちの可愛い3人娘のために、マカロンを買ってきてくれました。 いろいろなパティシェさんが、マカロンを作っていますね。 ジャンポールエヴァン、ラデュレ、ダロワイヨ、テオブロマ、ルコントなどなど かなり、競争が激しいマカロン市場です。 その中で、これは、とてもお気に入りです。 PIERRE HERME ピエール・エルメは、パリの老舗洋菓子店ラデュレでシェフパティシエを勤めていたそうです。 そういえば、映画、『マリーアントワネット』に登場するスイーツは、 このラデュレが全部作ったそうですが、ラデュレは日本にはありません。 マカロンというのは、外のサクッという歯ごたえだけじゃダメで、 中のクリームがねっちりと濃厚な味じゃないと、バランスが悪いと思います。 コクのあるカリッとした上品な砂糖衣の感触と歯にあたるねちっとした感覚。 ピエール・エルメのマカロンは、1つ1つ味わいが全く違います。お見事です。 さまざまなフィリングのおいしさ、 香りの違いや味わいの深さを楽しむことができます。 マカロンの主原料は主に砂糖とアーモンドの粉と卵の白身ですが、 エルメはマカロンに白身を使うときも割って3、4日寝かせたものしか使わないそうです。 とびきり新鮮な卵を割ってわざわざ冷蔵庫の中で充分寝かせ、卵白の腰を折り、 泡立てに最高の状態にしてからお菓子をつくりはじめるそうです。 さすがですね。とても素人にはまねできません。 奥さん~~~ 。。。またですね はい。は~い。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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