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カテゴリ:バレエ
あ~ サンガは、今週もまたドローでした。
前半早々に点がはいって喜んでいたのに、そのあとが続きません。 ・・・話題を変えましょう。Mittiは切り替えが早いです。 全然、違うところに話を持っていきます。 昨日は、久しぶりに大阪へ。 バレエ用品、特にトゥシューズだけは、フィットするものがなくて、 梅田まで買いに行かなければなりません。(Mittiのでなく、娘のです) 四条河原町から、阪急電車の特急に乗って、40分です。 ちょっとした遠足気分ですね。 ナビオのシルヴィア オリジナルから、輸入物まで、充実しています。 トウシューズを選ぶときは、靴を選ぶ時以上に神経質になります。 そして、改めて、靴の大切さについて考えさせられたりします。 バレエのレッスンの時、先生が「土踏まずが落ちないように」と注意されます。 それまで土踏まずのことなど考えたこともなかったのですが。。。 全身の体重は土踏まずで支えているそうです。 日本人には土踏まずが崩れている人が非常に多いそうですね。 土踏まずが落ちていない人の方が珍しいくらいだそうで、 それは、靴の文化がまだまだ浅いということと関係するのかもしれません。 ヨーロッパでは、小さい子には骨がしっかりと固まるまでは 足首まであるしっかりとした革靴を履かせていますね。 パリに行った時、びっくりしました。ヨチヨチ歩きの子でさえ、皮靴を履いています。 日本人は、ブカブカの靴や小さい靴を履いている人が多いのかもしれません。 土踏まずが落ちていると、親指側に体重がかかり小指側はわずかに浮き気味になっています。 この状態は決して正常な状態とは言えないのですね。 靴を履いた時はアーチラインと土踏まずがピッタリとくっつかなければ 体重を支えることは出来ないそうです。 靴と足の関係って難しいものですね。 それから・・・ 8歳くらいまでにどれだけ歩いたか、 どれだけ運動をしたかなどによって その人の基本的な足の強さが決まってしまうそうです。 たくさん歩いたり外で元気に遊んでいると、足の裏の筋肉や靱帯がしっかりと発達し、 土踏まずがしっかりと形造られるそうです。 反対に運動量が少ないと筋肉や靱帯が充分に発達せず、 扁平足やこんにゃく足や外反母趾などになりやすい足になるそうです。 もちろん、同じ条件下に置かれても足が変形しやすい人としにくい人といるのは、 遺伝的な筋肉の強さ弱さも当然ありますね。 話が、どんどんそれていきますが、 小さい時の運動量によって姿勢の善し悪しも決まってしまいます。 姿勢の善し悪しは腹筋の強さと関係するのですが、 腹筋は腹筋でも表面ではなく体の中心の方(奥の方)の筋肉が小さい時に どれだけ運動をしたかによって強い弱いが決まるみたいです。 この筋肉はバランス感覚とも大きく関係するらしく、 大人になってから腹筋運動をしても取り戻せる類のものではないそうです。 もちろん何もしないよりはいいので、 これからも、Mittiは、地道にがんばりますけどね。 バレーダンサー草刈さんがおっしゃられていたのですが、 お肉は10年以上口にしていないとか。 美しい方は、自分にも厳しいようですね。 それに対して自分に超甘、甘な私。 ブラウン管の草刈さんを見ながら、自分のわき腹のお肉を摘んでドキッ ”軽く? ○○い”(苦笑) 楽天にも売っているのですね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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