B.C.B.G.な暮らし
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どんな日も、毎朝時間を見つけて、薔薇を楽しんでいます。 ほんとに、短いひと時ですが、 薔薇にお水をやる時がいちばん幸せです。 今、いちばん綺麗な貴婦人は、クリーム色のつる薔薇。 お庭を作った時に最初に購入した薔薇です。 名前がわからないのですよね。 付いていた札には、”つるばら”と書かれていました。。。 ただのつるばら。。。? かなりの大輪の花を咲かせますので なんと、うちの小さな娘が、"ティッシュの薔薇“と名づけました。 ほら。幼稚園でティッシュでお花を作るでしょ? ふふ。あんな感じです。 今日は、父が白内障の手術のため、入院しましたので、 様子を見に行ってきました。 なんと、今は、術後、日帰りで帰ることができるのですね。びっくりです。 しかし、3日間、点滴のため、通院しないといけないということなので、 2泊3日コースにしたようです。 手術が終わったら、車椅子で帰ってきゃはるのかなぁ~なんて、母と話していたら、 徒歩で、普通に病室に。。。 網膜剥離のときは、絶対安静でずっと上を向いたままで、それはとても大変でしたが。。。 父が部屋に帰ってきて、10分ほどして、 主治医の先生が病室に来られた時には、 父は、喫煙室に行ってしまい、病室には、いませんでした。 “え~!!! もう、行かはったんですかぁ~!” 先生、ちょっとあきれ顔。 こまったものです。ヘビースモーカーですよ。 100歳まで長生きした祖父は、80歳で禁煙したそうなので、まだ大丈夫だとか言っています。 実は、父は、病院に縁がある人で、入院はこれで、7度目です。 いちばん最初は、股関節の手術だったのですが、 それは、私が3歳ぐらいの時なのです。 なんと、病室にいたのを今でも、うっすらと、おぼろげに覚えています。 おてんばMitti、きゃぁきゃあ言いながら、病室の廊下を走り回っていたそうです。 祖母が、亡くなる前に話してくれたこと。 しばらく、私だけ、母について、病院に宿泊していたので、 家に帰っていた時、弟がとてもうれしくて、(まだ1歳になっていなかったでしょうね) 二人で抱き合っていたそうです。 ふだん、喧嘩ばかりしていたそうですが、やっぱり寂しかったのでしょうね。 それをみて、祖母は涙が出たそうです。 病室には、テレビがなくて(眼科ですものね)、 父は、暇やなぁ~と言ってました。 3日間をどう過ごそうかなんて。 網膜剥離時は、大切にしている庭のことばかり考えていたそうです。 家の桜がちょうど、満開の時期で その美しい姿を見ることができなくて、とても残念そうにしていましたっけ。 “桜は来年も見れるやん。。。” 父は、携帯ラジオを取り出してきました。 よかった~ 今日は、ようやく勝てました~!~~~ きっと、早起きの父、今は、ぐっすり眠っている頃でしょうね。 おやすみなさい~
月曜日で~す! 2008.07.28 コメント(12)
今日このごろ。 2008.05.24
おやすみなさい。 2008.05.20
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