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テーマ:いけばな ★彡 (3198)
カテゴリ:華道
朝から、芍薬のお生花を生けました。 先生宅のお稽古で習ってきた、花材です。 水あげがとても難しい花材ですので、 足元をくだいて、十分に深水につけてから生けます。 こういうことを水養いといいます。 ただ生けるだけでなくて、少しでも花材が長持ちするように。。。 “立てば、芍薬。座れば、牡丹“ 牡丹とは逆に、丈高く、扱います。 芍薬の立ち姿の美しさをとらえます。足元をすっきりと! (枝の名前) 体 体前添 用 用添 留 半開の蕾は、通常、用に持ってきますが、 枝の向きの関係で、用の添えに使いました。 難しいのは、花軸同士を添わせるということ。 そして、葉が密についているので、整理するのですが、 整理しすぎると、スカスカになってしまうので、要注意です。 葉と花を調和させるのがとても、難しいです。 さて、最後に先生宅の素敵なお生花を紹介します。 庭に咲いていた、紫蘭(しらん)だそうです。 こういうお華をさっと生けられるようになりたいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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