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テーマ:サッカーあれこれ(20056)
カテゴリ:ガーデニング
寝ようと思ったのですが、、、 スポルトを観たら、トッティが出ていて、代表引退会見をしていて、また悲しくなってきました。 私としては、まだまだ続けてほしかったのですが、とても残念。 身体的にも、またそのほかの理由もあるのでしょうけど、 できれば復帰してほしいなぁ。まだしつこくそう思っています。 やはり、代表と、クラブの掛け持ちは、大変なのでしょうね。 特にローマは、王子がいないと、どうにもこうにもしょうがないですから。 ローマのことを第一に考えてくれるのは、 ロマニスタにとってはとてもありがたいことなのですけどね。 と、ここで、終わるつもりだったのですが、 昨日は、ちょっと気分がふさぎこんでいたので、 洋風の庭を否定する発言をしてしまいました。 都合のいいこと言って、でも、本当は大好きなんです。 イングリッシュガーデンに憧れて、ガーデニングを始めたのですから。 って、こんなこと言ってると、また話が長くなりますね(汗) 私のブログは、だらだらとおしゃべりが長くて読みにくいですよね。 暇な方は聞いてくださいね。 ちょっと昔、庭園の歴史の本などを読みあさりました。 私は、はまると、とことんはまるのですよね。 ガーデニングといえば、やはり、英国です。 カントリージェントルマン(田舎紳士)という言葉もありますね。 英国が世界に誇る園芸王国であるのは、 気候が園芸向きであったということも大きいかもしれません。 彼らは、庭作りをどこで覚えたと思いますか 昔、昔、英国がまだケルト人たちの住む国であった頃。 なんと、ローマ人に習ったそうです! ここで、ローマ人登場。 この画像がアップしたかったのですよね。 イギリスの庭の歴史は、ローマ帝国から始まるのです。 シーザーがブリタニアに上陸して、イギリスはローマ帝国の傘下にはいっていました。 ローマは、当時、要塞都市で、それをつなぐ道路を建設し、 また温泉などの施設も整えました。 そして、ローマ人は、ローマ風の家にイタリア趣味の庭を作っていたそうです。 ケルト人は、そんなローマ人たちの、生活様式を取り入れたのですね。 ローマ人が伝えた、植物栽培の技術。 ローマ帝国は、優秀な軍隊を持っていましたが、 植物に対しても、強制的に仕立て上げることがお好きだったみたいです。 ツゲや、ローズマリーなどを、円錐形や、四角系、ありとあらゆる形に刈り込む トピアリはお得意中のお得意。 ギリシャ人は、庭を残しませんでしたが、偉大なローマ帝国は、庭園を残したのですよね。 その後、18世紀になって、廃墟になってしまった、イタリアの庭は、 その荒れ果てた、たたずまいで、英国の画家や、小説家の想像を ロマンティックに刺激しました。 ローマは永遠なのですよ! ローマ♪ ローマ♪ ローマ♪ これを歌いたかったために、今日の日記を書いたようなものですね。 ps. 王子のことは、またゆっくりした時に、まとめることにしますわ。 ボナノッテ~ 今夜はお月様がきれいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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