B.C.B.G.な暮らし

終わりました。

マンチェスターユナイテッドは本当に強いチームでした。

昨年の７失点試合の時よりも、痛感いたしました。

２戦を通じて、
カルチョとは違った、プレミアリーグのフットボールの
素晴らしさをたっぷりと堪能させていただきましたわ（苦笑）

特に感じたのは試合中の姿勢です。
クリスティアーノ・ロナウドは、敵ながら、かっこよくてくらくらしますが、
昨シーズンの試合に関する言わなくてもいいような事を
わざわざ言ってくれたので、ちょっと憎たらしく思っていたのです。



。。。が、

１st legで、彼が２点取ってからも追加点を貪欲に虎視眈眈と狙いに行く姿勢。
には、感服してしまいました。

今日の試合でもそうです。
ロナウドもルーニーもベンチに温存という
ローマにとっては雪辱的な戦い方でしたけれど、
マンＵは、勝利への徹底的な執着心を決して失いませんでした。
これがローマとの大きな大きな差の１つだと思います。


きっと、トッティがいても負けていたような気がするのですよね。

確かに、トッティがいるということで、
Ｏ(ゼロ）トップというシステムが生きてくるのですけれど。

ローマは、まだまだですね。
スパレッティの斬新（だと思っていた）なシステムも効力を発揮しませんでした。
ローマがもっと先に行くためには、戦い方のバリエーションを増やさないといけませんね。

そのためには、選手層もまだまだ薄いです。

今夏のメルカートでは、必ずＣＦを獲得して欲しいです。




今日は、朝から１日中、雨でした。

雨音に耳を澄ませてみると、

聴こえてくるのは哀しい音色でした。

明日になればきっと青空。

明日になればきっと笑顔に。

明日から切り替えていくつもり。