B.C.B.G.な暮らし

今日は、時間もありましたので、

昨日のことについて、おしゃべりするつもりだったのですけれど、
(素敵な緑の１日とでも言っておこうかしら。
・・・意味不明ですね）

その予定を変更しなければなりません。

人生においては、常にこういうことがありがちです。

私の頭の中にある母は、朝早く起きて、いつも元気に働いています。
私より力持ちだったはずです。

庭の木の蜂の巣も平気で取っ払ってしまうような、そんな母です。
（虫へっちゃらで、なんでも手づかみできる私も、
　きっとその遺伝子を受け継いでいますね。）

そのような母が、昨日から、具合が悪くて、
ずっと横になっているようなのです。

今朝、弟から電話がありました。
それもとても珍しいことです。
仕事をお休みしたようです。

心配です。

母は、このところ、不調を訴えることが多くなり、
大きな病院のいろいろな科で、
いろいろな検査をしてもらいました。

でも、どこも悪くないのです。

だから、もちろんお薬も出してもらえません。

ちょっと遅めの更年期障害なのでしょうか。
今までがあまりにも、調子が良すぎたのですね。

それにしても、とてもつらそうなのです。

年をとると、今まで何の苦もなくやれたことが、急に重荷になるのですね。

視力の低下、物忘れ、体力の衰え。

人間は、一つずつこの悲しい自覚を、段階的に積み重ねていくのでしょうか。



母のもとへ行って、励ましてきます！

こういう時だからこそ、笑顔でいますから・・・