ウルグアイ戦
負けてしまいましたね。
選手の生かし方をどのようにしたいのかというのが
伝わってまいりせんでした。
小野伸二がいても誰がいてもそれは同じなのかしら。
即席の味付けをしても、結果は伴ってきませんね。
テストマッチというからには、
何をテストしたいのか、見えてくるものだと思っていましたけれど。
最初はいいのですけれど、後半から徐々に体力、集中力ともに切れてきて、
そこで一気に差をつけられますね。
悪い癖ですね。
あとは、パスのスピード。トラップの精度など。
上げたらやはり、キリがないです。
連携不足も目立ちました。
ウルグアイの攻撃は本当に見事でした。
中盤のプレスから、ボールを奪って数人で一気に攻め上がるの。
フィジカルも強く、キープ力もあるので、全員が速攻の起点になれるのですね。
そこそこのメンバーを揃えてくれたのには、
感謝しないといけないかもしれません。
世界は、まだまだもっともっと先の方です。
昨日のアルゼンチン×ブラジル戦を観ても、実感いたしましたね。
五輪世代で、あれです。
メッシやアグエロ、ガゴはリーガの上位クラブの中心選手ですし、
負けはしましたがアレッシャンドロ・パトなんてまだ18です。
これでACミランの準レギュラーですからね。
香川は19。
(香川にこだわることないけど)
世界との差を痛切に感じます。
世界に通用する日本のサッカー
見つかる日は来るのでしょうか。
まだまだ、続きますね。
でも、続くからおもしろいのかなぁ。
つづく