すっかり明けてしまいましたが
年末から年始にかけて3件の不幸がありました。
冠婚葬祭の多い年齢なのでしょうか
人の死や誕生を目にすると人生って・・と考える
この頃の@Museですが今年もどうぞお付き合いくださいませ＾＾

さて年末から不幸のある最中
姑の足が陥入爪になった。

深爪が原因で爪の一部が肉に刺さって炎症を起こす病気
年末だったので抗生剤などの薬で炎症を抑え
手術が必要との事なので紹介状を貰って
年が明けてから心臓の主治医のいる総合病院へ

姑は歯でも手でも足でも心臓の服薬のため
血の出る事は心臓の主治医の薬の調整が必要となる。

診察の結果、服薬したまま陥入爪の手術をすることになった。
本来日帰り手術なのだが姑から「不安だから入院したい」と言い出した
3日ほどの入院予定であったが、
以前「胃カメラ」の予定の入院を無理やりせずに帰ってきたので
ついでに「胃カメラ」の検査もすると心臓の定期健診の日に自ら言い出した。

診察日から入院の日まで1週間ある
嫌な予感はしたけれど案の定また勝手にキャンセルしてしまった。

大体、何の手術であろうと入院まで日にちがあると
その日まで泣いて暮らす姑

「あんたには私の不安や辛さはわからん！」と

別に命に別状があるわけでなし
入り込んでいる爪の部分を切り、そこからもう生えて来ないようにするだけなのに

「生爪を剥がすって、ドンだけ痛いか・・・」と泣き暮らす

なのに自分でひっかっかた爪を引っこ抜き
「もう治った」と言うのだ。

陥入爪は繰り返すたびに酷くなると書いてあった
炎症も酷くなると怖い病気になると書いてあった

紹介状を出した病院で先生に見てもらえと言ったら
その先生も「治ってる」と言ったらしい。


「繰り返すって書いてあったし、酷くなるとややこしい事になるかもしれんし
症状が軽い間に治す方が治療も楽に決まってるのに
また、同じことになったら「やっぱり・・」って、言うつもりですか？」


（大体、今度のキャンセルで他の事も含め3度目なんだから
しかも、どれも自ら「入院したい」と言っておきながら
私は恥ずかしくて、もう予約なんて出来ません！）

「やかましい！治った言うたら治った！」


そう言っていたのが先週、入院予定も先週


そして今日　
「やっぱり痛いんや・・・膿んで来てるんや・・・」って



知らん！！！