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カテゴリ:認知症の母
散々悩んだ結果、母の胃瘻を決意しました。
胃瘻については賛否両論 どちらかというと、否定的な方が多いかも 私も、出来れば自然が1番だと、ずっと思っていました。 だけど、出来るだけ最後まで、家で母を看取りたいと言う思いがどうしても有り 母にとっても、自分達にとっても、1番楽な方法を考えた時、胃瘻という選択になってしまいました。 胃瘻も、もしかしたら延命治療のうちに入るのかもしれないけれど、せっかく助かったのだから、時が許す限り生きて貰おうと思いました。 その分、私も健康でいなければならないという使命が出来ました。胃カメラが嫌とか言ってたら駄目かな?w 担当の先生にも、私の考えと全く同様の事を言われ、間違ってはいなかったかな?と励まされました。 胃瘻であっても、食べる事は出来る様なので、ほんの少しずつでも、美味しいと思える喜びを生きている限り感じて欲しいから… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月25日 20時10分39秒
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