|
テーマ:オークション(1436)
カテゴリ:カテゴリ未分類
この前の記事に書いたヤフオクで自身を個人事業と位置づけて優先交渉権を出品した人は
「いたずら入札」で90億9069万4000円まで値段を吊り上げられたところで、入札者から連絡がこない為出品を取り消しました。 (ヤフーオークション終了前に入札者がいる状態での出品取消は取消料金(税込525円)を出品者が支払わないといけません。) いたずら入札への対処方法2つ 出品したオークションの取り消し(キャンセル) http://help.yahoo.co.jp/help/jp/auct/sell/sell-10.html 出品したオークションへの入札の取り消し ttp://help.yahoo.co.jp/help/jp/auct/sell/sell-42.html この出品者さんは両方の方法を使ったようです。 明らかに他の「チャリティオークション」でもいたずら入札に参加してたIDと類似のIDが 高額入札してたからこうなるだろうなと想定の範囲内。(部外者にも入札履歴の入札者の各IDの最初の3文字は公開されてて誰でも閲覧できます。入札者IDの一部不透明化は出品者になりすました詐欺師から入札者を防御するための物ですが、これを悪用して話題になったオークションで入札者のいたずら高額入札ばっくれ(モラルハザード)が頻発してるのもどうなのかなと思う) おそらく資力もないのに高額入札した人達の狙いは、出品者(新規)にオークションの知識が無いのを利用して高額に吊り上げて落札後は連絡を無視して支払わず、利用料の締め日を過ぎさせ高額の落札システム利用料(落札金額X5.25%)の負担を出品者が負わなければならないようにして嘲笑おうという意地の悪い動機だと推測されます。 幸いこの出品者さんはブログURLを出品説明に記載してた為、ブログのコメント欄に 親切な人が落札手数料の締切日について注意喚起してくれてました。 インターネットオークションでの就職活動が上手く行かない理由は話題になればなるほど このようにいたずら入札で吊り上げる人がいるから適正な金額で入札をしようと考えてる人が入札妨害されてしまうってことなんです。 後は労働力を落札して邪な事をさせたいと企む人(これは別のネットオークションの話ですが、このケースは落札前に出品自体がオークションの中の人に取り消されて無事)とかネットにはいるんですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.14 10:31:08
コメント(0) | コメントを書く |
|