キャノピー枠の塗装
模型をやってない人には全然わからないかもしれないが、航空機の場合はコクピットをまず作って塗装し、キャノピーを付けてしまいます。キャノピーを閉じている場合はこの順番です。そしてキャノピーの枠を残してマスキングを施し、枠の塗装に入ります。まずは一層目。これは、模型の上ではキャノピーの枠の内側という位置になります。キャノピーを覗いて艶消しの黒色の枠が見えるのです。これを塗らないと外装の迷彩色が透けてしまうので可笑しいからですね。私はこの上からサーフェーサーを吹きます。まぁ、こんなことは飛行機の模型を作っている人には当たり前なんですがね。僕のページやTwitterのフォロワーはガンプラ系の人が多いですから。スケールモデルにはいろいろ手順があったり、面倒だったりしますが、ジジイのモデラーは飛行機模型を手に持ってビューンとやるのが楽しいのです。こんな状態の模型でも手に持ってビューンなんですが(笑)