定義
今日は昼前にいきなりの雨で、ガイヘルさんと外歩きしていたオトタマ、傘も雨具もないのでタクシーで帰ってきましたが、こういう時の福祉タクシー券はありがたい限りです。
それはそうと昨日のブログへのコメントでてっちゃんさんからいただいた中に「定義」とあったので、早速調べてみました。
デジタル大辞泉(小学館)によるとコレコレ云々とかですが、やっぱり小難しい話なんですねぇー!
1.1 物事の意味・内容を他と区別できるように、言葉で明確に限定すること。「敬語の用法を定義する」
1.2 論理学で、概念の内包を明瞭にし、その外延を確定すること。通常、その概念が属する最も近い類と種差を挙げることによってできる。
ということだそうで、だからどうした、それが何だレベルのココアとオトタマ、困ったなぁです!(汗)
1.1が馴染みある定義のことかと?ココアは、そう思います。
でもって、よせばいいのに更に突っ込んで調べてみたところ、こんなのも出てきちゃいましたぁー!(爆)
日本大百科全書(ニッポニカ)「定義」の解説によると、定義 definitionとは…?
議論をする際に用いる概念(あるいは術語)の正確な意味づけを、その概念(あるいは術語)の定義という。
たとえば、幾何学における円は、「平面上の一つの定まった点から、一定の距離にある点の全体」と定義される。
定義の方法はこのように自然言語を用いて行われるのが普通であるが、数学では集合概念を用いたり、帰納的定義によったりすることも多い。
たとえば、平面上に座標系が導入されていれば、点O=(a,b)を中心とする半径rの円は、集合{(x,y)|(x-a)2+(y-b)2=r2}と表すことができるから、円とは「ある点(a,b)と、ある正の実数rについての集合{(x,y)|(x-a)2+(y-b)2=r2}」と定義することもできる。
また、フィボナッチ数列{F(n)}(1,1,2,3,5,8,13,……)を定めるとき、自然数上の関数F(n)について00160117000100を用いて定義する例のように、数学的帰納法を用いて定義することもある。このような定義が帰納的定義である。
定義は、厳密にはある議論のなかでの約束ごとであって、その議論のなかだけで通用するものである。
したがって、議論の進め方によって同じ命題が定義になることも定理になることもある。
いいっ?定義に定理?ななな、なんですかぁー?(笑)
早い話がある議論の中での約束、それを定義というのですよね。
てか、数式みたいなの要らなくないか?
…だそうで、そういうことなので、ココアとオトタマ、これからもしっかりと生きていきまぁーす!(爆)