東根で大晦日・2022冬
2022年も今日で終わりです。毎度思うのですが本当に一年てあっという間に経ってしまうんだなぁーってことです。特に歳を重ねれば重ねるほどにそう思うようになりました。これは宿の部屋の窓からの景色です。南側の庭を望む感じです。1枚目が27日の朝に撮ったもの、雪は降っていません。2枚目は同じく部屋の窓からの景色で、少し角度が変わっていますが同じ部屋からです。29日に撮ったもので雪が降っています。そして今年の年越しは東根の東紅苑でとなります。これまで毎年年末年始はあつみ温泉の寿海荘で過ごしていましたが、その寿海荘が閉館ということで、次なる滞在場所を東紅苑にしたのです。このご時世でなければ、もっとお客さんで混んでいたでしょうに、ここ2〜3年は宿泊客も激減でしょうね。行動制限の緩和で旅行客はそこそこ戻って来たとはいえ、高齢者、障害者対象の施設はやっぱり利用者も少な目。なので年末年始がまずまずの混み具合なことにちょっと安堵しています。特別な日まで宿泊が無かったら潰れてしまいますからね。さてさて、そんな初めての東紅苑での年越しですが、ちょっとワクワクしています。大晦日の今日は、東紅苑の食事他パート1をお送りします(別に番組じゃないけど笑)26日の夕食です。鍋は海鮮鍋でした。27日の朝食です。焼き鮭が美味しかったぁー。何気にふりかけも嬉しかったです。27日の夕食です。銅板の中はカツで、後で溶いた卵を流してまた蓋をします。卵とじにしてカツ丼の具みたいにします。煮カツってこれをいうのかな?28日の朝食です。納豆や鯖の塩焼きとか、朝から嬉しいお食事です。28日の夕食です。この日は宿泊客が私達だけで、それでなのか偶然なのか、生姜焼きのお肉が大きかった!焼き魚も美味しいしGood。29日の朝食です。卵焼きがめちゃくちゃ美味しかったです。29日の夕食はなんとしゃぶしゃぶ。ごまだれにつけて美味しかったです。焼き魚の鯛も塩気が丁度良くてやたらと美味しく感じました。30日の朝食です。鮭と温泉卵は朝食のお約束みたいですよね。30日の夕食は貝の殻に帆立が入ったマヨネーズ焼きみたいなので、ココアが好きな一品です。そうそう、東根は果物王国なだけあって、出される果物が甘くて美味しいです。東紅苑というとお昼の鶏蕎麦またはうどんです。蕎麦も出汁も美味しいので飽きないのです。最後は、ここ東根に来ると必ず食べに行く東だんご本舗さんです。いつも必ず食べる5玉5種類のお団子です。東だんご本舗さんのお団子は、関東の人間だと5玉ってだけでも珍しいのですが、くるみがあるのも珍しくこれがまた美味しいんです。餡子も甘過ぎないから飽きないですね。今年一年もブロ友さんはじめ、訪問してくださる皆様にはいつもココタマ夫婦を見守って頂きありがとうございましたm(_ _)m来年も引き続き宜しくお願い致します。どうぞ良い年をお迎えください。