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2024年07月05日
テーマ：日記(2639)
カテゴリ：旅行・西日本
先月16日に四国の琴平、通称「金毘羅さん」と言われる金刀比羅宮に行ってきました。オトタマは37年振り、ココアは初めての金毘羅詣でです。
雨の前日の名残で蒸し暑い中、JR琴平駅から金毘羅さんを目指し、石段を上がること785段！(汗) 然しながらオトタマは途中で棄権し、中ほどの石段に腰掛け、ココアの帰りを待っていました(涙) まずは大門。   旭社。  本宮からの眺め。  こんぴら狗。  綺麗な紫陽花が咲いていました。  オトタマ曰く、「当時は楽々と上がれたのになぁ」と、37年の歳月はオトタマの衰えを如実にですね(苦笑) 帰り掛けに途中の店で讃岐うどんをいただき、駅まで戻り、一路松山へと向かいました。 そうそう、初めて乗った寝台特急のサンライズ瀬戸ですが、狭いながらも楽しく過ごせた個室ライフでして、空調も効いており、ベッドもまずまずで、荷物の置台も一応あり、何よりも充電用にAC電源があるのはありがたいですね。 サンライズエキスプレスはシングルを2部屋を予約。 これがまた夜自分だけの占有スペースがあると、部屋の灯りを消して外の景色を眺めながら行くのも一つの楽しみみたいです。   灯りを消すとこんな感じに…  二階建ての一階のシングル個室でしたが、さすがに震動はあるものの、それでも寝落ちできたみたいで、案外といけるものなのねと…！(笑) 別車両の展望席で景色を眺めたりもしたし、通常は高松行きのところ、今回は終点が琴平で、乗換もないままに目的の琴平駅まで来られたのはラッキーでした！ これは岡山駅で瀬戸号と出雲号を切り離すところです。作業の全てを瀬戸の乗客は見ることができません。うっかりすると乗りそびれて置いて行かれますから！(汗)   ちなみにオトタマが前回此方へ来たときはバイクでのツーリングだったそうで、瀬戸大橋の完成前年の夏だったそうで、その年の秋に緑内障発症の視力低下で運転免許を失効したそうです(泣) その前にも一度バイクで四国一周をしたそうで、目を患った後もお母さまを連れてとか、大阪の旧友と連れ立ってとか、四国には幾度か来ていたそうです。 こちらは瀬戸大橋を渡ったところです。早朝に寝台特急で瀬戸大橋を渡るのはなかなかできませんね。    最後は本殿の社務所で購入した「幸せの黄色いお守り」です。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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