【骨折13】親指にヒビ入ったけど治ってきた
前に一度書いていて、いきなりがっさり吹き飛んでしまった「親指ヒビ事件」。2回目となると、どうしても、最初ほどの熱は入らないものです。しかも、先ほどまで、調子ぶっこいて申し込んだビジネス講座を受講というか、「受講者が同時に動画をみながら、チャットで気軽に話す」というオンラインの催しに参加していました。あほなので知らないことが本当に多く、皆さんのチャットも勉強になるので、興味のあるテーマの時、たまに参加しています。職場の組織に壁を感じたり、うまく動けないようなことあるとき、人は、「辞める」「染まる」「変える」のいずれかを選択することになるが…辞めるのは簡単。せっかくなら変えるのはどうかな?そのためにはどうするか……あ、下書き保存をしないと。また吹き飛んじゃう。…なんでしたか……ええと、春休みに、温泉に行きました。(講座どっか飛んでったね…)普段はまだ気をつけていて、いつも、階段を上るときは手すりを持っていたのに。温泉に浸かりまくって調子がよくなっていたのか、骨折のことを一瞬忘れ…帰宅してすぐ、両手に荷物を持って自宅の階段を上っていたところ、ごっと患足の親指を階段に(かなり強く)ぶつけて、つまづきました。(骨に何かあったら、がちくそ先生に呆れ果てられる。そして蔑まされる。できれば受診せずに済ませたい…)という願いもむなしく、3日経っても痛みがひかないので、やむなく受診。「あ~~~、これは、ヒビでしょうね……」(by 久々がちくそ先生)ち~~~~~~~~ん。まぁ、足の大けがの後のあるあるというか、やっぱりどうしても不安定なので転びやすいらしい。とはいえ、さすがにへこみながら会計をしていたら、背後から、「おだいじに~」という声が。振り向いたら、苦笑いで去って行くリハビリの先生が…あああがががが○×#$%&と長州のように言葉にならない言葉が出ました。実は、「リハビリはあと1ヶ月くらいかも…」と言われてちょっと先が見えかけていた直後の出来事でした。早いものでそれから約1ヶ月経ち、親指の痛みはほぼなくなりましたが、親指をかばうクセがついてしまい、膝や足首に負担のかかる歩き方に…リハビリのゴール、未だ見えず。ちなみに、足指のヒビの治療は、「隣の指とテープ(伸縮しないもの)で固定する」だけです。(おまけ1)今日の講座ではありませんが、以前聴いた「アンガーマネジメント」的な講座で紹介されていた中で、一番わかりやすそうな本をご紹介します。怒りの扱い方大全 [ 戸田 久実 ](おまけ2)今月のカレンダーを探しに行ったけど、まだ5月のが出てませんでした。代わりに、まるで私のために準備されていたかのような教訓とイラストが…(わかってるけどさ…)**************本当につらいニュースばかりで、心もしんどくなるヒビ、いや日々なので、テレビのニュースは見ないようにして、本を読んだり、(なるべく)勉強したりしているきなこ。お目目が真っ赤っかになります。スマホも見ない方がいいんだけど、やっぱ、どうしても見ちゃうね…。スマホ脳。よくない。わかってるけどやめられない。スマホ脳 (新潮新書) [ アンデシュ・ハンセン ]キウィ食べて寝ます