参考になるかどうかわかりませんが、せっかく途中までまとめたので…
夫の一例です。
うろ覚えのところもあるので、
ほんとうに超雑だいたいです。
【お薬】
解熱鎮痛剤の他、咽頭痛用のお薬(トラネキサム酸)等を1週間分もらって、飲み切りました。
1週間分かい。1週間で治まるんかい。
治まらんかったらまた病院行かなきゃじゃん。
と思っていましたが、意外と治まったので大丈夫でした。
ロキソプロフェンはなぜか頓服で少ししか処方されなかったので、保健所の方にも相談して、熱と頭痛がひどい間は市販のものを服用しました。
かかりつけ医はよほどのことがない限り抗菌剤の処方はしない先生で、今回も抗菌剤の処方はなしでした。
【経過】
0日目(=発症日)
- お昼頃:全く普通、車で片道20分くらいのスーパーへ買い物
- 15時頃:突然の咽頭痛、頭痛、発熱(37.5℃)、悪寒、関節痛の兆し
※この時点で相当な異変を感じており、普通の風邪ではない(コロナかインフルのどちらかであろう)ことを確信したらしい →アセトアミノフェンを服用するも効かず
→少し時間を置いてロキソプロフェン服用で少しだけ頭痛が治まる、熱は下がらず
※買い物には私も一緒に行ったし、車内ではマスクもしていなかったので、まぢやべぇとヒヤヒヤしましたが、結果的には私は発症しませんでした。
(お昼も一緒に食べたけど、公園内のお外の席でさくっと済ませてた)
1日目
- 午前:かかりつけ医で検査(鼻ぐり)、即陽性判明
- 熱(37.5~38℃)、頭痛、悪寒、咽頭痛
- 頭痛が独特で、急に「ピシピシッ」と鋭い痛みが走る感じ
- ロキソを飲んでも、頭痛が一瞬だけ治まる程度、熱は下がらず
- ロキソの効果が切れると頭痛が復活するので、最低限の間隔を待ってまた飲む感じ
2日目
- 熱(37.5~38℃)、頭痛、悪寒、咽頭痛が継続
- 夕方~夜になると熱が上がる
- ロキソを飲んでも熱は下がらず
3日目
- 熱:昼間は36℃後半、夕方以降はちょっと上がる(37.5℃)
- 頭痛はまだある
- 頭痛にアセトアミノフェンが効いたのでロキソは終了
- 咽頭痛、悪寒あり
- 食欲が少し出てきた
- 保健所からパルスオキシメーター(貸与)が届く
4日目- 熱:36℃後半~37℃
- 頭痛少し、悪寒は治まる
- お腹がグルグルし始める
※お腹のゆるみ:コロナの症状の一つ?ポ○リ飲み過ぎ?ロキソの影響?等々、いろいろ考えられるけど、何だかわからないので、とりあえずお腹を冷やさないよう、温かい飲み物を飲むようにしました。
5日目
- お腹のグルつき継続
- 熱:36℃後半~37℃ →この日から解熱鎮痛剤は服用せず
6日目
- お腹のグルつき継続
- 熱:36℃後半~37℃(夕方~夜は上がりがち)
- 咽頭痛がやわらぐ
- 沖縄行きたいと言い始める(少し元気になりつつある??)
※後半に咳が出始める人が多い、と保健所の方に言われてびびってましたが、結局咳は出ませんでした。
ただ、確かに、周りの方々の話を聞くと、咳が出る方は多いような印象です。
7日目
8日目(療養解除可能日)
- 胸やけ継続(これはしばらく続いたけど、元々の体質のせいもあるかも)
- 朝、いきなり咳が出た →まぢか!?今さら?8日目なのに??…と思ったけど、結果的には、痰を出したい感じの咳で、肺をやられた感じの咳ではなかった
9日目
- リハビリ散歩開始
- 朝のみ、夜の間にたまった痰を出したい感じの咳(このあと2日間くらいで治まった)
※この後はおかげさまで順調に回復しました。
※療養解除の目安は8日目ですが、念のため、「10日目くらいまでは他者に移さないよう留意すべし」とされています※
【(参考)病院や行政の対応等】
- 感染者数が多く、しかも増加傾向にある時期(年末)だった割に、かかりつけ医での発熱外来受診はスムースで、電話した当日の午前中に検査してもらえた
- 心疾患があるので一応登録し、当日(陽性判明日)に保健所からお電話を頂けて、ホテル療養の案内も頂けた(いろいろ考えた結果ホテル療養はせず)
- 療養食の支給にはいろいろと条件があって、該当しなかったので依頼せず
- 毎日メールで保健所に熱などを報告するが、症状を細かく書いても特に反応はなく、このメールは届いているのかと不安になる
- 濃厚接触者に該当する場合は、申請すれば検査キットを送って頂けるらしいけど、その案内はされなかった(あとで自分で調べて知ったけど、もうだいぶ経ってたので申請せず)
(おまけ)
余ったものたち
レトルトお粥は期限が長くていいけど、その長さが逆に存在を忘れさせてしまう
あと「常備食に!」の文字の圧強め