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カテゴリ:独り言
これはやばい
本当にやばい 参った…… いや、あの、ちょっとだけ…と思って読み始めたんですけど 気づいたらがっつり読んでしまい そのまま一気に読み終えてしまいまして 今、なんというか、心が震えてしまって これからまた仕事しないといけないんですけど 仕事しますけども ちょっと、気分を変えないと仕事に戻れない状態に…… きちんと本を読んだのが久しぶりであるせいもあると思うんですけど 痛い 心臓痛い 脳がき~んってなってる はうぅぅぅぅぅぅぅぅ 「エゴイスト」(高山 真 著) こちらは、映画化の情報きっかけで知りました。 原作の背景を知って、これはどうしても読みたいと思って読みましたが、結果、 原作だけでも数回泣き これ、映画はムリ観れない泣きすぎる と思いました。 でも、俳優の方々(鈴木亮平さん、宮沢氷魚さん、阿川佐和子さん)や監督さんのお話を聞きましたら、監督さんがすごく面白い映画の作り方をされたそうで(本人になり切って、比較的自由に演技をする)、映画も観てみたいと思いました。 観たら泣きますけど。絶対に。 映画の公開前に、原作についてお伝えしたいと思っていたのですが、「原作と映画どっちが先?」という質問に、宮沢さんが(自分だったら)映画が先の方がよいかも、とおっしゃっていました。 なので、いろいろお話するのはここではやめておこうかと…。 15分くらいのお二人のインタビューですが、理由もこちらでお話されています。 阿川佐和子さんを交えたお三人のインタビュー(2分半くらい)↓ 原作の内容、背景等も含めたとても細かい記事がありましたので、リンクを貼っておきます↓ (めっちゃ長いですが、諸々、誤解なく伝わると思います。) 【人生に訴える衝撃・感動・問題作】編集者の浩輔は、トレーナーの龍太と恋に落ちる あなたはこの愛に何を感じる――? 観て、揺さぶられるべき重大な渾身作※原作の背景等について白紙の状態で(先入観なしで)映画をご覧になりたい方は、まだ読まれない方がよいかもしれません↑映画をご覧になった後に、ゆっくりお読み頂ければ…。 映画が先か原作が先かについては人それぞれかと思いますが、後でも先でも、原作はぜひ多くの方にお読み頂きたい…(仕事手につかなくなるけど) 小説そのものもですが、鈴木亮平さんのあとがき(文庫版のみのようです)がまた、本当に泣けてしまいます… (という口コミも事前に見ていたので覚悟はしてましたが、それでも泣けた…) せっかくなのでもう一冊。 こちらはまた全然別モノですが、心臓痛くなっちゃう小説以外もちょっとご紹介することによって中和を試みています… まだ途中までしか読めてないですが、面白いです (超短編集。星新一さんみたいな感じですが、もっとはっちゃけてたり、もっとぼんやりでどういうオチ?真意は?と考えさせられたり…) ふぅ 少し落ち着きましたよ こんな時間になりましたが仕事します ほんとにこいつは仕事をしているのでしょうか といっていたらドイツから返事の催促来た (今23時くらいですが、ヨーロッパは15時くらい) 12月になんか聞かれてたのすっかり忘れてた ごめんちゃい こっちに質問してくるときだけぐいぐい催促してきやがってちくし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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