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2023.12.09
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カテゴリ:介護
​​​あきらめないで!

って、なんか言いたくなりますよね(おほほ)


母については、8月に入院したことをお伝えして以来、全然お知らせができていませんでした。
いろいろありましたが、なんか、まぁ、愚痴っぽくなってしまいますしね…。

結論からお話しますと、母は​4か月弱の入院を経て、もういやだ退院させろ11月末までが限界じゃゴルァと先生にごねまくって先日退院することができました。​

ご心配下さっていた皆さま
あたたかいお気持ちをお寄せ下さり、本当にありがとうございました。



母のうつ状態は、入院して3ヶ月ほどで改善したようです。
(先生がそうおっしゃっていた、と母はいうのですが、本人談のため真偽不明)

先日、退院して少し落ち着いた母と電話で話をしましたが、うつ状態になる前の本来の感じに戻っていて、こちらが疲れてしまうほどよくしゃべりました。

精神科への入院は初めてで心配もありましたが、入院治療でこんなに良くなるとは…。
根気強く治療して下さった病院には本当に感謝しかありません。


うつ状態にあったときの母は、

無表情で、何を言ってもほぼ無反応(プイッ)

という感じでした。

今回の退院時には、母の担当のケアマネさんが付き添って下さったのですが、そんなうつ状態にあった母しかご存知なかったので、その頃とは別人のようにしゃべりまくる母(←こっちが本体)にびっくりされたようです。

(実は、このケアマネさんとはまさかのご縁があったのですが、長くなるのでまた改めて…。)

そうなると、現在、心配なのはむしろ父の方で…
一人で生活する間に、またちょっと認知症が進んでしまったっぽいです。

話せば長くなりますが、父の方は、

・今回の退院のとき、外靴を持ってきて、と母が言ったのにスリッパを持ってきた
・電話してないのに、電話した?と度々電話してくる
・勝手な思い込みに基づいて怒って電話してくる
・言ってることが聞き取れないので何度も聞き返すと、なんでわかってくれないの、と怒る
 (聞き返すと怒るのでわかったふりをすると、それはそれで怒る)

といった感じになっています。


あ、そういえば、父の介護認定申請の話もできていませんでした。

いや、どこかでちらっと触れましたね。

要支援は行政、とか言ったことなかったですか?


​・・・大丈夫ですか私。


きちんとお話できてないと思うので(たぶん)、重複するかもしれませんが…

8月に母が急遽入院し、父がしばらく一人で生活することになるので、何らかのサポートが必要ということになり、母のケアマネさんが、父の認定介護申請をして下さいました。

その結果、父は​「要支援1」​と判定され、市の「地域包括支援センター」に相談ができるようになりました。

父は、自分では何でもできていると思っているので(認知症あるある)、案の定、ヘルパーさんが自宅に入ることは嫌がりました。

ただ、包括の方から、安否確認を目的として、「週に2~3回お弁当を手渡しする」サービス(有料)があると伺い…
安否確認のためにそれだけでも受け入れてほしい、と父を説得し、父も了承したので、当面、そちらを週2回お願いすることにしました。

これでひとまず、「母が入院中の数か月、家に誰も立ち寄らない」という状況は避けることができ、これは本当に助かりました。


そして、この度の母の退院に伴い、訪問医療、訪問看護、訪問介護の再開のほか、父もそういう状態なので、今回からは(ヘルパーさんに助けて頂かないなら退院させないぞと母を脅したことにより)ヘルパーさんもお願いすることになりました。

現在の父と母の状況は、

​母:「要介護1」…居宅介護支援事業所​(民間)​​の管轄
​​父:「​要支援​1」…地域包括支援センター​​(行政)​​​​の管轄

となっており、ほら、ちょっと、ややこしくなってきましたでしょ。

父の管轄は行政、母の管轄は民間ですが、両者とも生活援助が必要なので、

民間と行政との協同で一世帯としてのケアプランを作成し
両方の介護サービスの「振り分け(按分)」によって
なんかうまいことできるらしいのです……​ごにょごにょ
(よくわからなくて後半濁したなこの人…)
​​
振り分け(按分)とは、 訪問型サービスの生活援助を同一世帯内に提供する場合、援助の性質上内容を明確に分けられないことから、各々の居宅(介護予防)サービス計画あるいは介護予防・生活支援サービスの利用計画に必要性を位置づけ、利用者負担に配慮して適切に割り振ることです。

……比較的わかりやすいと思えた説明を引用しましたが、それでも、ちょっと何言ってるか…ってなりますよね…


包括の方やケアマネさんのお話から察するに、恐らく、

「要支援」と「要介護」では、サービス費用の負担先などが異なったりするけど、いい感じに双方に振り分けることで、利用者の不利益にならないようにして下さる
(行政と民間で、本来ならそれぞれ別のヘルパーさんを手配するべき、ということになるが、それは非効率でもあるので、一人のヘルパーさんに、行政と民間、双方の業務をお願いすることができる)

といった雰囲気のようです…​​ごにょごにょ
(あ、またごまかした…)​​



具体的には、うちの両親の場合、ヘルパーさんが週3回来て下さることになりましたが、同じ日に父と母の両方のサポート業務はできないそうで(明確に負担先を分けることができなくなるため?)

・週2回:の担当として)母の入浴と(母の)食事作り​​(でも食事はちょい多めに作る(小声))​​
・週1回:の担当として)お掃除と(父の)食事作り​​(でも食事はまぁまぁ多めに作っちゃう(超小声))​​

といった感じで、日によって父と母を分けることにより、適切に按分されるようです。


このあたりの仕組みはなかなか理解が難しくて…。

本当に、ケアマネさんが頼りです。


​ケアマネさんのご機嫌だけは損ねないように​


と両親には口を酸っぱくして言ってあります。


今日覚えてほしいことは


​​ケアマネさんまじ神​​


ということです。


改めまして、​​両親をご心配下さっている皆さま、本当にありがとうございます。​​

むしろ、退院後のこれからの方が大変で、今後もいろいろと不安だらけではありますが、引き続き愚痴お話をお聞き頂けたらありがたいです。

遅くなりましたが、取り急ぎ、退院のご報告でした。



(おまけ)

きなこ、ついに、凪良ゆう先生の​​​一般​​文芸作品​​​​を購入!



私もついに、真人間になるときがきましたよ​(BLに謝れ)​

「星を編む」は11月に出たばかりの新作で、「汝、星のごとく」の続編だそうです。

​​
読んだらまた日記を書きたいと思いますが、まだ読めてない​BL小説​のがたくさんあって…モゴモゴ


なぜそんなことになっているかというと、私が読んでる電子書籍サービスでは、毎日、割引クーポンガチャをひくことができて、文芸作品○%OFF とか、女性マンガ○%OFFとか、小説◯%OFFとか、まぁ、いろいろな種類の読み物が割引の対象になるのですが、そういうときにまとめ買いをしているからです。



最近は少しずつ小説にシフトしつつあり、文字を読む量が半端なく、眼がやばい……



​​





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Last updated  2023.12.11 08:44:40
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