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カテゴリ:独り言
(この日記は後日削除するかもしれません)
気を逸らそうとしても、ニュースやテレビで出てくるので、その度に やっぱりどうしても許せない と思ってしまう、漫画の実写化のお話… 原作者の先生がどれだけ傷つかれたかと思うと、本当に無念で悔しい。 私は存じ上げなかったのですが、いくらかの作品のあらすじなどをちょっとだけ拝見したら、ジャンルにとらわれない、心を抉られるような作品をたくさん書かれている先生だったようです。 今回の作品は未完だったそうで、もう完結することができないなんて…… 私はいま、漫画や小説を読むことでものすごく救われています。 好きな先生もたくさんいて、「作家買い」してしまう先生もいます。 今回の先生も、そういう「作家買い」されるような先生だったようで、本当に心が痛みます。 もし私の好きな先生方に同じようなことが起こったら、と思うと恐ろしいし、絶対に許せない。 こういった事態になる可能性があるなら、実写化の話は受けないでほしい。 おひとりの先生が深く傷ついて、誰も助けてくれないという絶望や孤独を感じながら自ら命を絶ったのだとしたら、つらすぎます… いろいろ考えてしまいますが、誰が悪いといったことではなく、今回の件に関係する責任のある方々には、せめて、人の心をもって、誠意のある対応をして頂けることを切に願います。 小○館がそんな体質の会社だったなんて知りませんでした……ひどすぎる(2/8追記) R.I.P. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.08 13:16:43
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