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一生分の運を使い果たした話(その2)です。
うちの夫は浜田省吾先生をものすごく尊敬しています。 歌もよいですが、お人柄もすばらしいそうです。 でもなぜか、ライブには行ったことがありませんでした。 なぜに??と思いましたが、雲上人過ぎて、逆に、行こうと思ったことがなかったらしい… (私も米津さんはそんな感じで、CDのシリアル番号のあれでもさっぱり当選できず、世の中に当たる人いるの?ライブほんとにやってるの?という感じだったので、まぁ、わからんでもない) 私は昔のほんとに有名な曲しか知らなかったのですが、夫の好きな曲をいろいろ聴いたら、歳のせいもあるのか、めちゃ沁みる曲が多いではないですか… ライブの音源や映像を見ても、米津さんと同じくCDよりうまくて、 死ぬまでに一度生で聴いてみたいね~ という話を夫としていました。 そんな折、ちょうど全国アリーナツアーが発表され… なかなかチケットは取れないみたいだし、ファンクラブにも入ってないので絶望的かもしれないけど、一般販売もあったので、ダメ元で申し込んでみることに。 申込の機会は複数回あったのでその都度申し込んでいたのですが、なんと、こちらも運よく2回も当選させて頂けました。 初生浜省さんは11月の有明アリーナの予定だったのですが、なんと、浜省先生がインフルにかかられて延期となり、振替公演日が後日発表されることに。 当初、1/5のたまアリが2回目で最後の予定でしたが、そちらが初回になったので、 振替いつ頃かな~ 3月くらいかな~~ 楽しみが延びたな~~~ と不謹慎にも思っていたら、振替日が意外と早く、1/20になりました。 なんと 2週間のインターバルで浜省おかわり公演 という、ぜいたくな1月に。 米津さん2回 & 浜省2回 の時点でもう、十分に運を使い果たしていたのですが、 1/5のたまアリの席が、なんと人生初の アリーナ席 ご存知ですか 真ん中の平地のパイプ椅子のところです (知っとるがな…) いつも上から見下ろして、 なんじゃあそこの席のやつら どんな徳を積んだらあんな席が当たるん 近いんじゃ 近すぎるんじゃ 意味わからん ちっくしょおおおおおおおお と米津さんのときもはるか上からギリギリ見ていたアリーナ席(ギリギリしてたんかい) しかも、アリーナ内が前からA~Dに分かれてて、そのうちのBブロックでそこそこ前の方 (アリーナなんて縁がなくて全く知りませんでしたが、後ろの方だと見づらかったりするようです) さらに、もうツアーが終わったのでネタバレできますが、今回、センターステージがある構成になっていて、センターステージまで10席くらいの真横 センターステージでもたくさん歌われて、浜省の叩くタンバリンが直接聞こえたくらい… めちゃくちゃ近くて、感動で鳥肌がたちました 近くで見たら、筋肉質ではあるけど、意外と華奢でびっくり あの体型を維持するには、そうとうストイックに節制されているのだろうと思いました 浜省さんはなんと、12/29で71歳になられてるのですが、お歳を全く感じさせないステージでした ものすごく踊るし スタンドマイクを抱えて動き回るし めっちゃ声出るし もちろんうまい 私は本当ににわかで申し訳なかったのですが 夫ともども召されました 夫はそもそも、当選した時点で失神しそうになってましたが 席がアリーナでかなり近いとわかった時点で召されてました 夫は、終活が終わったな…と言っていました なんかほんとありがとうございました ツアートラック(かっこよ) 次の有明アリーナは初めての会場で、行き方も含め、勝手がわからなくてなかなか大変でしたが (最寄り駅がどこも遠く、かつ、複数あるので、どの駅を使うのがよいのかわかりづらい) もうだいたいわかったから次は大丈夫(誰にゆうてるの) 有アリのときはS席ではなくA席で、3階席の中段あたりでした 有アリについては、皆さんもよく言われているとおり、正方形に近いので3階席でも良く見えます しかも今回、ステージの真正面(横じゃなくてステージの対面)だったので、より全体が見やすかったです また、女子トイレの数がとても多く、並ぶことは並ぶけど割とすいすい進むので、たまアリよりかなり楽でした その分、今回のように男性ファンが多めっぽい公演だと、男子トイレの方が混んでて時間かかってました 有明は近未来感が強すぎて、激寒い日で、ちょっと怖かった (右の白くて平べったくてへにゃっとしてるのが有明アリーナ) 映像も壮大で、そちらに気を取られがちになってしまったりもしましたが、お歌もバンドの皆さんの演奏も、全部が本当にすばらしかった… ちなみに、ファンの方々は 省吾ぉぉぉぉ~~~!!!! とお声をおかけになります。 家宝ふたたび 昨年6月の米津さんのときは ・マスク必須(声出しは容認) ・規制退場あり でしたが、9月から始まった浜省さんのライブでは、 ・マスクなしでOK(声出しもOK) ・規制退場なし になってて、長くつらかった我慢の時期がようやく終わりつつあるのかなぁ、と、そちらの方でも感無量でした。 実は、最近また一つ当選できたので、5月にも一人でライブに行く予定ですが、それはまた行った後に… なんかね あの、非日常の空間が、ちょっと、クセになってしまいますね…… 今回のアンコールの最後の最後の曲「君が人生の時」 (こちらはShort Version なのでぜひチラ見ていただきたい…) 私もそうでしたが、いわゆる有名な曲しかご存知ない方は、「浜省」のイメージが変わるかも… お声に温かみがあって、癒されます。 この曲は1979年のアルバムに入っていますが、古さは感じません。 そして、夢のような浜省千秋楽のあと、給湯器のエラー表示を目にしたのでした… ➡➡➡ 時系列的には、このあと給湯器事件勃発(1/27の日記に戻る…)➡➡➡ 【補足】給湯器交換のその後 おかげさまで、給湯器は無事、比較的お安めに取り付けて頂くことができました。 ちなみに、回し者ではありませんが、お願いした業者さんは「正直屋」さんでした。 見積もり依頼の際にはかなりたくさんの写真を送信する必要がありますが、その分、当日の追加費用もなく、当初の見積もりの金額のみで大丈夫でした。 メールやラインへの回答もとても早く、お勧めできる業者さんだと思います。 給湯器に "101" の表示が点滅された際は、落ち着いて、正直屋さんを含めて相見積もりをご依頼ください。。。 夢から一気に現実に引き戻されるよね…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.13 09:47:58
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