子育てほけんしつ

我が家の父＆娘１は意外と似たもの同士
娘は主人に似てるなぁぁぁって感じることが多いです

娘１はとうたんが大好きで、ぎゅぅ～～っと抱っこされて嬉しそうな姿を見るとこっちまで嬉しくなります昨日も耳元でこしょこしょっと話したり。

そういえば、女の子って内緒話好きというか、子どもはひそひそ話し好き

こんな娘１ですが、赤ちゃんのときはそれはそれは父親になつかなくて、夫婦そろって頭を悩ませたものです

息子１はよ～く主人のお腹の上で腹ばいになってお昼寝を一緒にしてました主人が簡単に出来て、自分も寝れるという一石二鳥の寝かしつけ

それが、娘１はぜ～んぜんだめ主人がちょっと抱くだけで大泣きの毎日

息子１と何が違ったということはないのですが、娘1が生まれてすぐ1ヶ月の間ラーメン修行に行っていて、全く会わなかったということくらいでしょうか

まぁ、とにかく、主人に娘１を渡すと永遠に泣いてました

主人も息子１の時がすんなりだったのでショックだったらしく、この憤りをどこにやればいいのやらという状態だったと思います。

1歳になるまで→2歳になるまで、ぜ～んぜんダメ

こういうことってあるんですね～～。

家族なんだし、「なつかない」という事がまさか本当にあるだなんて思ってもいませんでした

というわけで、娘１はほとんど主人に抱かれることもなく、私オンリーで大きくなりました

ところが、今になって娘１が「とおたんとおたん」いい始めて、大好きオーラが

またまたこんなことってあるんですね～～

子育ては不思議なこともた～くさん

私はいつも娘１のわがままにキィ～～～となってものすごく叱っちゃうことがありますが、主人は感情で怒りをぶつけることは皆無ですので、私に叱られてる娘１をいつもぎゅ～～っと抱きしめてました。

それが良かったのかしら

昨日も、朝、息子１の欠席連絡をするために、集合場所までいこうと思ったら、娘１が「着いて行きたい」と

でも、その時点で娘１・外に出られる格好でもなく

すぐに帰ってくるから～と言っても、ひかない娘。しまいには大泣きというか、時間がない

な～んて時にも私は比較的キィ～～となりますが、寝ていた主人が
娘１を呼んで抱っこしていたみたいです。

後で娘１が「とおたんぎゅってしてくれた～」
と教えてくれました

私としては本当にありがたい対応です

核家族ですので、親一人がカッとなった時にもう一人はやはり子どもを守る側に立たないと、子どもの行き所がありませんよね

大家族ですと、おじいちゃんおばあちゃんがフォローしてくれたり

私も一人で夜育児が多いので、誰か私を止めてぇぇぇという事も多々ありました。
ほんのちょっとの空気かえで親の心もふっと解放されるのに、ナカナカ一人でカッとなると怒りも止まらなくなりますから

どうしようもない時は別部屋に逃げたり、主人の留守電に入れたり

一人で子ども達と向き合っていても、冷静にいる自分が常にいるといいのですけれどね。

とにかく、娘１が主人楽しそうにしている姿を見るとホッッとするのでした

手塚治虫氏漫画で止まらなくなったものはまりますよ～。

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