子育てほけんしつ

子どもと火遊びに関するニュースは時々見聞きします
そういうニュースを目にするたびに、気をつけようと思うのが、親心ですが、本当に人事ではないなと思ったことがありました。

まだ、娘１が3歳くらいの時のこと。

我が家の車を修理に出して、代車を借りていました。

息子１を幼稚園に迎えに行った帰りの車

なぜか、車の中なのに、焦げ臭い



ふと後ろを見た瞬間、凍りついた私

火のついたマッチを持つ娘１の姿が～～～

ギャー

すぐに火を消して、娘１をと～っても叱りました

思わず叱ってしまったというのが正しい言い方でしょうか

あまりにもショッキングな出来事でして

まさか、代車の中にマッチが置いてあるなんて考えもしなかったのです

予期もしないことが起きてしまうのも子育ての生活の一部

うちの子に限ってそんなことはしないという事は全くないのだな。と思い知りました。

娘１も別に悪気があってやったことでも何でもありませんが。

現代は本物の火を見かける機会も少ないので、子ども達にはきちんと火の危険さも教えたいものです。

幼い子ども達もそうですが、少し大きくなった、小学校3，4年生＆高学年以上も火に関しては目を光らせないといけませんね。

自分達で何かを出来るようになってきた年頃。親も少し安心して留守に出来るようになる年頃

やはり、大人はどこかで目を光らせて、アンテナ張りたいものですね。

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