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カテゴリ:育児ネタ
息子1と娘1は学年は2つ違いですといっても、息子1が早生まれの影響があるためで、実質年子の二人です
息子1が1歳半のときに娘1が生まれたので、今考えても1歳半は本当に赤ちゃんであったと思います。 娘1がいても、寝かしつけは抱っこでした娘1の入ってるスリングを後ろに回して二人同時に寝かしつけが毎日の日課でして、毎日半泣きでしたもの その後、息子2を育てたので、息子2が一歳半を迎えたときに、息子1はこんなに小さい時におにいちゃんになったんだ~~と改めて驚いたものです 私は、息子1に対して、こんなに小さくてお兄ちゃんなんて言われるのどうなのかな思ったので、息子1が3歳を過ぎるまで「お兄ちゃん」という言葉を使いませんでした それが良かったのか 悪かったのか今でもよくわかりませんが、とにかく上の二人は同等&ライバルな関係のところがありますね 二人とも息子2とは比較的うまくいくのです それは、明らかに3つ年下&5つ年下自分よりも明らかに小さいという意識があるからですね。 息子1は特に娘1と比べられるのが大嫌い(誰でも比較されるのはいやですが) というか、私の何気ない一言に敏感に比較されたといじけることもあります 親は意識して、比較しないようにしないといけませんね そもそも、ひとりひとり全く違う人間なのですから、比較するという行為自体がなくてもいいようなものなのですが、こっちは簡単に出来て、こっちはもうぜ~んぜん出来ないとなると、ついついポロリと口から出てしまうこともあるのです そして、子どもが寝た後に、ひとり反省してポロリしてみたり それが子育ての醍醐味というものでしょうか。 友達が「反省するということ自体が大事なんじゃない」と言ってくれたことがあったので、そう思うようにしています。 自信満々の母親もそれはそれでカッコイイですが、やはり、反省があってこそ次のステップにたどりつくという部分もありますからね 我が家は、息子1と娘1が異性で、性格が全く正反対好きなものも趣味も全く交わらないので、ある意味助かっている部分があります 息子1がたま~にどぎもを抜くことを言うときがあります「あ~、僕は息子2とこれだけ離れてて良かったなぁ~~~もっと年が近かったら、何でもできそうな息子2に負けるのが怖いも~ん」と。 そっか、そっかこんなに年が離れているのに、弟に負けるのとか意識しちゃうんだ~~~ 兄妹は世界でその子達だけですが、同時に競争社会にもいるのですね。 日々色んなことでもまれ、葛藤し、自分を見つけていかないといけないという 息子1には「息子2が何でも出来るように見えるのは、息子1&娘1のおかげなんだよ~~息子2を育てたのは、かあたんととおたんだけじゃなくて、息子1&娘2も一緒に育ててきたんだよ~」と言ってます 息子2にも「にいにとねえねのおかげだよ」って何かあるゴトに言ってます。 私一人では育てられませんでしたから~息子2が生まれた後、主人は隣の県のお店立ち上げに1年近く携わっていたので、息子2は息子1&娘2に助けられてここまで育ててきたようなものです 小さい頃の息子1&娘1。いつもベビーカーに乗るので喧嘩していて、二人乗せをしちゃいました 遊びの帰りに二人とも爆睡することも多々 二人乗りバギー買っても良かったくらいです。ついつい一台で過ごしてしまいましたが お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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