子育てほけんしつ

夏休み前に、きもだめしにはまった子ども達
毎晩、寝る前にやってます

昨日は、息子１が企画で、真っ暗な中、階段を上っていくと、途中に恐竜が置いてあったり、階段上る途中に足首さわ～～っとされたり、上から白い紙切れ落ちてきたり、最後は「アイロンビーズ」の蛍光に光るものが飛んできたりと、小学生になるとナカナカ頭が回るようで、結構マジこわっっ



読み聞かせは「魔女からの手紙」

これは、昔、私が友達からもらった絵本で、大好きな一冊

色んな絵本作家の皆さんが魔女からの手紙を書いて、一ページ一ページ挿絵も違えば、内容も違うというもの
共通しているのは「魔女」

自分達の好きなページを選んでもらって、読み聞かせしたり、私が声色変えて、雰囲気出したり昨日は娘１を泣かせてしまいました

もちろん、映画「魔女の宅急便」もみんなで観ているので、可愛い魔女の存在も知っているので子ども達、魔女に手紙を書いたりもして楽しんでます。

こういう想像の世界の遊び

あんまり、マニュアルがないだけに、どの家庭でどういうことしているのかな～～とか気になったりもします

子ども達から「魔女はいるの」と聞かれたときに「いるわけないでしょ」と答えるのと「きっといるんじゃない」と答えるとしたら、私は後者。

だって、その方が遊びが膨らむし、とっても楽しいから

サンタクロースとかお化けとか色んな世界があるけれど、小さいうちは子ども達と色んな世界で楽しみたいのです

普段見られない表情とか、純粋な子ども達の様子、信じる力とか、想像力とかが見えるし

子ども達の近くにいる私達の存在が子ども達に影響があるとしたら、そういう影響を与えてもいいかなぁ～って思います

子どもの頃遊んだ思い出や、楽しかったイベントはいつまでも忘れないと思うので

夏休み、子ども達とちょっと想像の世界遊びをするのも楽しいですね～


「魔女からの手紙」