子育てほけんしつ

息子１は久しぶりの小学校も元気に行ってきまして
元気が有り余っている感じです。
今日はどうしても、妹弟を連れていつも友達と行っている虫取りスポットに一緒に行きたいと

それにしても、外はものすごい猛暑
午後なんて、余計暑さが体にきます。
ちびちび二人はアイスノン片手に行きました～～。

こんな街中でも虫好き達は虫取りスポット見つけるものですね～～。

ここで、よくとかげやらかまきりやらバッタをつかまえます。

今日もかまきり一匹ゲット

というか、暑くて、息子１が鼻血出るのも分かる～～

娘１はそのまま公園に行きたがりましたが、猛暑のため、夕方にね
と言い、家に

・・・と、娘１は納得いかず、息子１の植木鉢を軽くけり、当たり所が悪く割れてしまいました

子供はよく「たまたまやっちゃった」とか「ついやっちゃった」とか言いますが、子供のしたいたずらに「たまたま」という事自体が滅多にない事だと思います（まれにはあるとは思いますが）

必ず何か理由があるのです。

「たまたまやった」と言われて「あらそう」なんて軽く流しては大事な点を見逃しかねません。

娘１に問い詰めると「公園に行けなかったから」という理由がありました。

それにしても、だからと言って、息子１の植木鉢に当たることはいけませんね。

ちょうど休憩中の主人にこっぴどく叱られまして

たまにはしっかり叱られることも必要です。



涼しくなった夕方に公園にね。と約束したので、6時ごろ公園へ。

短時間でも納得するのが子供たちです。約束は守らないとね。きちんと覚えていますもの。

雲が大きくて、きれいで、女の人に見えるね。とか、色々楽しんで帰ってきました。

主人と共通して、子供たちに願うことは「元気にあいさつのできる子になってほしい」という事です。

まだまだ息子１も小さい声で、困ります。

「ちゃんとあいさつできてるかな～」と夫婦の中での子供たちのきがかりは挨拶の事が多いかな。

いつも近所のみなさんが「おかえり～～」などと声をかけてくれる声に清々と「ただいま～～」と言えるのをホント願っています。

勉強などは２の次。とにかく挨拶がきちんと出来る子にまずなって欲しいです。

先日、小児科で小さい子が帰り際に「ありがとうございました」と大きな声で帰っていくのを目にしました

気持ちがいいの一言につきます。

私達の思い、届くかな～。

まだまだ口をすっぱくして言い続けないとな～。