子育てほけんしつ

昨夜、自宅に帰ってきました～。もう一泊しようとも思ったのですが、ちびっ子二人が風邪をひいたようで、早めの帰宅です

息子２も幼稚園、入園したてで緊張しているところにバタバタが続いてしまったので、身体がもたなかったのかもしれません

今回、宿泊は実家ではなく、主人の実家にお泊りでしたので、子ども達は主人宅の亀や犬にどっぷり会えて、ワクワクしてました。

帰りも結局、車で送ってもらってしまい、本当にいつもいつもお世話になりっぱなしです

おばあちゃんの火葬は飯綱の森の中でした。

周りは木々ばかりで、子ども達は待つ間、松ぼっくりやどんぐりを拾ったり。

子どもがいるだけで、なんとなく和やかなものになるのは不思議なものですね。

骨も94歳とは思えないくらいで、みんなでびっくりしてました。

おばあちゃんはどこか違う世界へ引越しをしたような気がしました。

ようやくおじいちゃんと会えたのかな～と思います。

おじいちゃんは晩年古いバスを購入して、中身を空っぽにして、ガスと水道を引き、畑を作り、山で生活をしていました

不思議なおじいちゃんと優しいおばあちゃん。

いつまでも私の心にいるのでしょうね。

命の動きに立ち会うことは、自分自身の人生を振り返る良い機会にもなります。

また新たな気持ちで元気に過ごしたいと思います。