|
全て
| 食べ物(今日の食事)
| 絵本
| 植物・生き物
| 生活全般
| 映画
| ファッション
| 旅行
| 息子1
| 娘1
| 息子2
| くまのがっこう
| 大人本
| ほっと一息
| ハンドメイド
| 育児ネタ
| 離乳食
| 美容・コスメ
カテゴリ:植物・生き物
今日は待ちに待った「魚とり」
毎年、市のもち米作りの田んぼに魚を放し、子供達が「たも」などで採り放題 もちろん、市主催なので、無料だし、採った魚はもらって飼って 我が家で春初めて魚達が来る日。 今年は大漁大漁 田んぼなので、泥泥ですが、息子2まで大きめのふなゲット 息子1も娘1もそれぞれ大物ゲットして大満足 今日は「子供の日」なので、スペシャルデー 4月からおこづかいはお手伝い制にしているので、本日は2倍デー。ひとつのお手伝いにつき、正の字一本増えるのが、今日は2倍なので、2本増えるという 「子供の日ってめちゃくちゃいいじゃ~~ん」子供達、めいいっぱい朝からお手伝いをしてくれました 子供達が少し大きくなってきて、色々話をしていくうちに、息子1から「頭の先生がいる」という話に発展 「頭の先生」とはちびまる子ちゃんの友蔵じいさんにたま~に出てくる「良いこと」「悪いこと」を教えてくれる自分の中の善悪者。 息子1は常に意識の中に頭の先生がいるので、自分の行動にきっちりブレーキが利かせられるタイプ。 逆に、娘1は「私にはいない~~」っていうほど、意識の中には存在しないようで、無意識の中で善悪を判断しているようで、家庭内ではブレーキがまったく利かず、怒られてばかりのタイプ。 こういう話聞くとおもしろいな~~と思います。 私も子供達を叱るときには表面的な謝りをするのではなくて、「心の奥の奥の気持ちはどうなの」と聞きます。 子供も知恵がついてきて、表面的に謝ったりする事も出てきます。 それでは意味がないのです。 心の奥の底から悪かったな~~と思ってほしいのです いちいち叱るのは疲れますが、やっぱり親にも適当に謝るような子にはなってほしくないなぁ~~と思いますよね。 小さい頃の葛藤とは違って、大きくなってくればきただけ子供との関係には親のひねりが必要になってくるものだなぁ~と実感しています。 親は自分を超えてほしいけれど、その前に教える事はたくさん教えておかないとね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|