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カテゴリ:育児ネタ
子育てをしていると、今のこの声掛けはこの子にとって良かったのかな?という事にぶつかります。
テストのように結果は誰も教えてはくれませんし、その一言で子供の将来に何か影響があるのか! と問われると、そうでもないような、そうでもあるような・・・。という日常。 子供の情緒も親子の経験とともに成長していきます。 安心している世界から外の世界に飛び出していくまでには、見えない心の成長もあるのです。 例えば、転んだ子に「痛かったね」「そのくらい平気よ」「何痛がっているのよ」 と声掛けにはイロイロあります。 言葉では「そのくらい平気よ」「何痛がっているのよ」と少しキツイ口調で話した時にでも、 はっ!と気が付き、痛い部分や頭もさすってあげて、ノンバーバルの言葉でなぐさめてあげる。 子供の気持ちに寄り添ってあげる行動をする。 そこが大切なのだと思います。 また、忙しい時間にわざわざ話しかけてくる子供。 「あっちいきなさい」「今、忙しいの」などついつい声掛けをしてしまうと思います。 その言葉に子供達は諦めていきます。 その日のうちに「さっきは、忙しくてごめんね。何があった?」など、配慮できる言葉がかけられるか? そういう一つ一つの作業が子供の心を豊かにしていきます。 育児の中ではこんな一言が?!という事で子供の心は傷付き、思春期になり、爆発する事もあるのです。 1日中こういう事を考えている必要はありませんが、時々、自分の声掛けは良かったのか?振り返る事も必要だと思うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.21 19:21:42
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