テーマ:プロ野球全般。(13400)
カテゴリ:オリックス
オリックス 1-2 巨人
仕事帰りに、ドーム観戦してきました。 職場の阪神ファン達に声をかけたものの 「巨人の本拠地なんか行くか!」 「え~、オリックス見に行くの?マゾなん?」 (´・ω・`) というわけで、今日は一人でした。 なんかスポーツ紙を見てても 神話崩壊…巨人チケット売れ残り(デイリースポーツ) 世間の風当たりは冷たいようですね・・・。 ドル箱試合と言われる巨人戦ですが、さすがにオリックス戦は客が少ない。満員なのはライトぐらいで、後はどこも半分強が埋まってる程度でした。 試合の方も激しく淡白でした。18:20頃球場に入った時点で、速くも2回裏の攻撃中。その後も川越と上原の好投で試合はサクサクと進んでいきました。 球審はジャンパイアには定評のある渡真利。ストライクをコールしかけて寸前で止めるトリックプレイが2回ほどありましたが、それ以外は特に不審な動きは無し。 ゲームが動いたのは3回裏。 仁志:四球 清水:ヒット の後、 斉藤の内野ゴロの間にGが1点先制。 前の回、ツーアウトから二岡に不要な四球を与え、ピッチャーにまで打席を回してしまった事が、3回の好打順をもたらしてしまいました。堀内マジックなのかは謎ですが、9番仁志が効きました。 しかし直後の4回。ブランボーが同点ホームラン! レフトスタンドにボールが飛んで来たので、みんな大喜び。最初はライナーで2塁打かと思いましたが、グングン伸びて余裕のスタンドインでした。長打の面でも北川の陰に隠れがちだったブランボーでしたが、やはりパワーは申し分無いことがよく分かりました。 その後は投手戦が続きました。また贔屓目かもしれないけど、今日は川越の方が調子は良かったと思う。6,7回にかけては小久保・清原・阿部を連続三振。球も通ってたし、エースとして十分実力を見せ付けたと思います。 しかし打線が拙攻。。。 6回はランナー2塁のチャンスで谷が初球をひっかけファールフライ。 8回の勝ち越しのチャンスも村松が見逃し三振。 後藤も代打で出てきたけど、これまた初球をひっかけ走者を進めるのがやっとで汚名返上ならず。初球打ちが得意なのは分かりますが、川越の代打なんだからもう少し大事に打って欲しかった。 結局これで流れは巨人に移り、その裏2死から加藤を攻め立て、ローズが右前に決勝打。 決勝点が入った瞬間、ライト側から ○「L! O! TTE!」風に 「(ドン ドン ドドドン)オーオーオーオー、ジャイアン!」 ○「レッツゴーDメイ(ドンドンドドドン)」風に 「レッツゴージャ~イアン~(ドンドンドドドン)」 ロッテ「ねんがんの タオルおうえんを てにいれたぞ!」 :そう かんけいないね →:パクッてでも うばいとる :ゆずってくれ たのむ! 終わってみれば上原完投&20時過ぎには試合が終わるお寒い結果だった。滞在時間にして1時間30分ちょっと。今日はチケット代がもったいなかった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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