佐鳴湖を散歩してみよう
佐鳴湖にて佐鳴湖で散歩を開始しました歩く人がいっぱい木のかげを選んで歩いています。みんな涼しいところ選んでるのね一休み今は5000歩って感じ、1周の5分の1くらいかな? 後で調べて見るね?**********調べて見ました。佐鳴湖は、周囲5.5キロほどの汽水湖で、ウナギをはじめ約50種類の魚、テナガエビなど7種類の甲殻類、4種類のカメなどが生息しているそうです。また、約100種類の野鳥を1年を通じて観察できますし、哺乳類ではタヌキやイタチなども生息して いるそうです。他にも、トンボ約30種類や蝶の仲間などたくさんの昆虫が生息しています。 佐鳴湖は、古くから猿投の浦、佐奈池、佐鳴ケ浦、入野池など、多くの呼び名で親しまれてきましたが1805年(文化2年)3月18日に、当時江戸幕府の天文方だった伊能忠敬が初めて測量のための杭を立てたそうです。そんな彼が今から200年前に、佐鳴湖の湖畔を歩いていたことを思うと、ちょっぴり胸が熱くなりますね。