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まったく持って災難じゃよ。。
先ほどバイトが終わって、自宅近くのコンビニでのこと。 ちょっと小腹空いたのでオニギリを買うことにしたのです。 コンビニに入ったらまっすぐオニギリの場所行って、 いろいろ考慮を重ね選びに選びました。 キムチもいいけど、ちょっと胃にきそうだな。。 かと言ってライトなシーチキンに手を出すのもなぁ。。 店員に尻軽男だと思われるかもしんないからなぁ・・・ やっぱここは無難に明太子辺りから攻めるか? いや、よく考えろ・・・もしだ。もし明太子で行って見ろ。 この人は個性も何もない男なんだと思われる可能性もある。 多いにある。こうなりゃイレギュラーに手を出すか?? 高菜、か・・・たしかにうまそうだ。 だが、「うまそう」という体験を自分の思考内可能性だけで、 オニギリでは破格とも言ってもいい130円の世界に踏み込むのか? シーチキンなら100円で済むのだよ? そんなifの枠から出ていないものに130は妥当だろうか? 否!!妥当なはずない!! だが有力候補はシーチキン、明太子、高菜あたりか・・・ 財布には150円。失敗は即死だと思えコーディー。 と、俺がコンビニのオニギリのスペースで考えを巡らせていたら、 後ろからちょっときつめのパーマかけたおばちゃんが、 アンチャン、ちょっと買わないならどいてくれない!? とお怒りの様子で。横から取ればいいのに・・・ とりあえず急いで、シーチキンを取ってレジに出しました。 温めてもらって、ルンルン気分でお金払おうとしたら、 金額が110円になってらぁ・・・ 値上げか?まぁ、いっか、と110を払いました。 で、外でて食べようとしたら・・・ あれ・・・これって・・・シャケじゃん、バカ・・・ シャケは喰いたくなかった・・・ てか俺はシーチキンを取ったつもりでいた。 なぜだ。。俺の目はそこまで節穴じゃないはずだ。。 痛恨のミス!!温めたからいえねーよ、もう。。。 しょうがなくシャケ食べました。 でもそのシャケは僕の涙と混じって、 いつもよりしょっぱく感じたんだ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/04/13 10:35:23 PM
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