yuyuの日々

昨日、再び第２回”朝まで生討論会”が決行された・・・。

連日の反日報道。どのニュースも一応は取り上げてるから、見ないわけにも行かず・・・。
～～～～～((((((ﾉﾟ０ﾟ)ﾉあぁ～！！どうにかなんないかなぁ中国。
そう思いつつ、ハンドスピーカーをもったひっつめ頭の中国女が列の先頭でなにやら大声で怒鳴ってる。きっと恋のひとつも知らないんだろうなぁ～と余計なお世話だけど、そんなことを思いつつ、日の丸を焼き放ち、石や卵を笑いながら投げる中国人に憎悪の念が込み上げる。ああ～。もう観るのやめよう！！((o("へ")o))　ｸｰｯ

デモで暴徒と化した若者どもが手当たりしだい日本の看板やレストランを破壊しようと走り回っている！！喜びの歓声があがる！！
Σ(ﾉ￣┏Д┓￣)ﾉ ｳｵｵｫｫｫｫｫｫｫｰ!!ー

でもアンタ、壊された日本料理屋のオーナーは・・・

全部中国人ですからぁ～！！！残念！！


さらに海外にニュースが流れるのを恐れて海外メディアを締め出して取材させないし、中国内では一切デモ関係の報道はないらしい。
「あんな国がオリンピックのホストになれるのだろうか？？？」疑問。
いつも日本とドイツがいつも比較される。中国側の意見だと、ドイツは今でも首相が誤り続けている。日本はなんだっ！(｀×´) ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ!!全然謝罪しない！！

ナチスドイツと言うのはナチズムと言うイデオロギーにより国家の主義主張として計画的に大規模にホロコーストを行ったのです。
ナチスは社会主義的要素も取り入れ民主主義を否定し一党独裁を正当化した上で、
アーリア民族の優位性を唱え、ユダヤやロマ、同性愛者や障害者、反対政党、などを徹底して迫害しています。国内にも抵抗運動があり弾圧しているわけです。
占領下の市民も同様にして強制収用所に送りましたね。
ドイツはナチスのやった国家による企図的大虐殺を謝罪しています。

周辺国が融和策をとる中自分から戦争を仕掛け侵略していったドイツと、
中国に戦争を仕掛けられ執拗な挑発を受け全面戦争に発展した日本の戦争とは異質です。

asahi.comのコラムにこのようなものがありました。

岩城　元
元新聞記者、いまは中国ハルビンの大学で「教師」をしていらっしゃるそうです詳しくはコチラ
（抜粋）
日中両国が国交を正常化した１９７２年の共同声明では「日本側は、過去において日本国が戦争を通じて中国国民に重大な損害を与えたことについての責任を痛感し、深く反省する」とある。「謝罪」という言葉こそ使われていないが、これは明確な謝罪であり、そう認めたからこそ、当時の毛沢東主席も周恩来首相も国交正常化に応じ、戦争賠償の請求も放棄したのではないか。日本が謝罪していないなどと言ってもらっては困る。だが、わが大学院生たちは「そんなこと、初耳です」と言う。

さらに曰く、１９９５年８月１５日、当時の村山富市首相が述べた「戦後５０周年の終戦記念日にあたって」という、いわゆる村山談話。ここには「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は、未来に過ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします」とある。

中国共産党の機関紙『人民日報』の高級評論委員だったという馬立誠氏が今年、日本で出した『日本はもう中国に謝罪しなくていい』（文芸春秋）を読んでいると、「７２年から０１年にかけて、日本は戦争問題で中国に２１回も謝罪している」として、それぞれを列挙している。この本によると、小泉純一郎首相も０１年秋に北京の「中国人民抗日戦争紀念館」と訪れた後、「侵略によって犠牲になった中国の人々に対し心からのお詫びと哀悼の気持ちを表明する」と言っている。(以下省略）

------------以下サイトにて詳細をごらんください------------------

すばらしい先生がいたものだ・・・と感心。中国はどうして欲しいんだろうか？まあ、それが公式でないとかなんだとか言うんだろうけれど・・・。
今日は悶々として中国語も手につかず。


ベッドに入っても頭をグルグル反日活動の様子が浮かんできて、「もし私が襲われたらダーリンは守ってくれるんだろうか？きっと無理だろうなぁ・・・」などど考えてたら眠れなくなってしまった。
「眠れないよ～。」と携帯でダーリンにメールしたあたしが悪かった～。

メールした後、モゾモゾとベッドの中で寝る体制を整えつつすべてを頭から消し去ろうとした瞬間・・・

携帯が鳴った。　　ドキッ･･･Σ(￣Д￣lll)････　も・・・もしや・・・

ダーリンだった。私は正直に「そうなのよ～眠れないのよ。もう～反日反日っていい加減にしてほしい！！」とﾌﾞｰd(ﾟεﾟ*) たれる。

それでもダーリンは「もうすぐなくなるよ～あんなの～」と言っていたが、
ぽろっと
「でもさ、一体どっちがはじめたことなのさ？」
って、言い放った。

(￣■￣;)!?「な・・・なんつった？今っ！！！！？？」
あたし。

それから出るわ出るわ。毎度のことなんだけど、やっぱり言われたドイツと日本の違いとか、靖国神社とか、南京関係（定番）に対し、私はダーリンは絶対に知らないであろう「通州事件」とか・・・。やっぱり知らなかった。ダーリンはしきりにいつの出来事か？！超大昔でしょ～！？といってのける！おのれ中国人！！でも年号忘れちゃった・・・。たしか昭和１２年？？西暦何年だっけ・・・？

「ああ～！！明日教えちゃるっ！！((o(>皿<)o))」←ベッドの中なので。

とにかく後に中国側の言う、「日本人はどうやって中国人を残虐に人を殺したのか！」というその殺害の仕方が全くそっくりだったから、これはどうしたものか？
日本人じゃ考えられない方法だ。でも知らないことに対して話もできず。

それはともかく、今回のデモは全面的に中国の責任無しだって！デモは許可なくして行えないのに、自然発生だぁ？？無抵抗でぶん殴られた人もいるのに、なんだそれ？( ﾟДﾟ ）ﾊｧ?

行列に混じってデジカメで行進を撮っている中国人！！

でもアンタ、そのカメラ・・・
日本製ですからぁ～～！！！・・・・残念！！
　(ﾟДﾟ )ｺﾞﾙｧ!!

ああ～。聞きたい。イギリスのことは一体どう思ってるの？アヘンばら撒かれてとんでもないことになったのに、ｵﾄｶﾞﾒ無しですかい？どうして官僚が平気で嘘つける国家なの？？歴史と向き合えって、ｱﾝﾀ、向き合ったことあるの？？


まあ、一通り文句言い合った挙句、日本の政治家もっとしっかりしてほしいよねぇ～。中国もさ～ホント、ＢＢＣのインタビュー見てたら超恥ずかしいよ！！
デモも最悪！！あんな低レベルの人間は大嫌いだ！！

って、お互いグダグダ言い合って終了～！！われわれの”ガス抜き”はこうして幕を閉じた・・・。（笑）

家の父親は超辛口。一応歴史作家なので中国の歴史は超詳しい。だからもう、テレビ見ててすごい。母親はのんきで月曜日の中国語講座をテレビで楽しそうに勉強してた。（笑）中国に行くなとか、全く言わない。むしろ日本と半年づつ分けて住みたいな～とか言ってる・・・。

基本的に両親はダーリンの両親が大好き！だから政治と友人とは全く分けてドライに考えてくれてるので、とても助かる。

私とダーリンも、話した後はもうきれいさっぱり忘れて、ﾗﾌﾞﾗﾌﾞﾄｰｸ突入。（笑）
もうその時は明け方の５時過ぎ・・・。スズメが鳴き始めてたわ。

やっぱりダーリンはｽｺﾞｲ！！超尊敬！！

もう話さないわっ・・・もとい、もう離さないわっ！！（笑）

お後がよろしいようで・・・。