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カテゴリ:恋愛
先週末、プロポーズされました。 「結婚して一緒に住もうか? 」 って。 最近、父の病気と仕事の忙しさでバタバタとハードな日々。 心が休まるのは、彼のおうちで過ごす短い時間。 先週末の日曜日は母や妹が父に付き添うというので、10日ぶりに彼の家に行って近所にお花見に行ったりして過ごしました。 彼には父の病気の相談にもずっと乗ってもらっていて、ガンの告知を聞いた時や、手術結果を聞いた夜、泣きじゃくる私を電話でなぐさめてくれたりしました。 おだやかに話を聞いてくれて、励ましてくれる彼に本当に感謝しています。 父は抗がん剤治療を今週末始めて、中旬には退院予定。 あとは、通院しながら抗がん剤治療をしていくことになりました。 昨日、転移の状況なども本人に知らされました。 心配してたけど、本人はとっくに分かっていたんですね。 すごく冷静に、『大好きな庭仕事を少ししながら、抗がん剤治療をがんばるよ。』 と言っていました。 こんな状況なので具体的に、どんなタイミングで結婚するかはわからないけど、 「結婚して一緒に住もうか?」 って言われたときには 「うんっ」 ってすぐに返事しました。 とってもとっても幸せだったんだけど、ふと “もし、彼がガンになったりしたら、どんなに辛いだろうか・・・” って考えたら涙が止まらなくなりました。 そしたら、彼が 「僕は長生きするから大丈夫! 君の2倍生きてあげるよ。」 って言ってくれました。 不思議と全く迷いがありません。 まだお付き合い自体は短いけど、出会うべき人と出会った、と強く思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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